【Pickup】今後の為替予想と重要攻略ポイント
ボリンジャーバンドの反転シグナルだけでハイローオーストラリアを攻略
先日「ボリンジャーバンド」と「MACD」を使ってハイローオーストラリアを攻略したというお話をしました。
しかしまだ取引を始めて日の経っていない方は多くの指標を見ながら取引を行うのは難しく感じるかもしれません。
そこで本日はボリンジャーバンドだけを使ってハイローオーストラリアを攻略してみました。前回でもお話したようにボリンジャーバンドは初心者でも使いやすい指標と言われています。
例えば上の画像では下降相場となっていますが、ローソク足が-2σを突き抜けた後に上昇し始めているのが分かるでしょう。
まずはこのボリンジャーバンドで反転するタイミングをつかめるようになって様々な攻略法を試していくことをオススメします。
目次
ボリンジャーバンドの反転の見方をチェック!
まずはボリンジャーバンドというインジケーターについてですが、このインジケーターは「移動平均を表す線と、その上下の値動きの幅を示す線を加えた指標」のことです。
このインジケーターはジョン・A・ボリンジャー氏が考案した統計学目線のインジケーターで「価格の大半がこの帯の中に収まる」というもの。
ボリンジャーバンドのシグナルを把握できるようになれば相場の反転が分かるようになるので、チャンスが広がるでしょう。
ボリンジャーバンドを使ったバイナリーオプション攻略法
ボリンジャーバンドの中心となっているのは移動平均線。確かにレートは上昇と下降を繰り返しますが、移動平均線あたりでレートが推移していることが多いという考え方から来ています。
そのため帯(バンド)さえしっかり把握することができれば、相場は攻略できるのではないかというのがボリンジャーバンドです。
もし移動平均線から乖離が大きくなり、行き過ぎた状態の場合でも乖離が大きくなっただけにハイ・ローの予想はしやすくなります。
ボリンジャーバンドが統計学的にその移動平均線の上限の線間でレートが動きますが、その確率は以下の通り。画像では上記の様になっています。
ボリンジャーバンドが範囲内に収まる確率
- ±1σに収まる確率…68.3%
- ±2σに収まる確率…95.5%
- ±3σに収まる確率…99.7%
上の画像を見ていただければ分かると思いますが、±1σの範囲内に収まる確率は低いため、±2σと±3σを表示されているというトレーダーが多いですね。
ボリンジャーバンドのシグナルは上記の通り。基本的に±2σと±3σにローソク足が触れたら反転すると考えます。
例えば+2σにローソク足が触れたり、突き抜けていたら次は下がるというように予想していくことができるのです。
ボリンジャーバンドを使って攻略してみよう
ボリンジャーバンドを使うと相場が反転するタイミングが分かるようになります。上の画像のように反転のシグナルが出た後に上昇傾向になっているのが分かるでしょう。
そこで急いでハイローオーストラリアの取引画面でEUR/JPYを選び、ハイで10,000円のポジションを取ってみます。これから同相場が動いていくのか観察してみることに。
反転のシグナルが出ているにも関わらず、上昇せずに下落してしまいました。最初の取引は負けて姉妹10,000円の損失に。
最初の取引の後にレートが下がっているうちにもう一度ハイで10,000円の投資を行いましょう。先程の取引では負けてしまいましたが、下落した後なのでこのあとは上昇傾向になるのではないでしょうか。
予想通り今度は大きく上昇していき開始レートを離していきました。このまま相場は上昇していくと良いのですが、相場が激しく動き出す夕方ということもあり、まだまだ安心はできません。もう少し様子を見ることにしましょう。
取引時間の半分ほど経過したところで一気に下落してしまいました。そこで大きくレートが下がった瞬間にまたハイで10,000円のチケットを購入します。ここまで大きく下がっているのでこのあとは上昇すると予想しました。
すると購入直後に大きく上昇したのでこれは期待できそうです。2回目にとったポジションを見てみると大きく上昇したおかげでこちらも勝つことができそうな予感。このまま3個目の取引が終わる時間まで観察してみましょう。
2回目にポジションを取ったところは大きくレートが上昇したおかげで予想を当てることができました。そして3回目にポジションを取った所ですが、一度大きくレートが下降したものの最後はまた上昇したので予想は的中。
ボリンジャーバンドのみで取引をした結果
本日の取引結果は3戦2勝1敗という結果に。利益の計算をしてみると10,000円の投資を3回行ったので、全部で30,000円の投資をして2回勝ち払い戻しは36,000円。
そしてその差額を求めると、本日は6,000円のプラスになりました。今回はボリンジャーバンドのみと言うことで正確な取引ができるわけではありませんでしたが、しっかりと利益を出せました。
まずはボリンジャーバンドを使って攻略しよう!
本日の取引結果を見ていただいた通りボリンジャーバンドだけでも勝てる可能性は十分にあります。ただ必ずしも反転のシグナルが出たからと言ってそのとおりになるわけではないので注意が必要です。
1度目の取引でも分かったように続けて下降(または上昇)することも考えられます。例えば重要度の高い経済指標が発表された時など要因は様々に考えられるので事前に経済関連のニュースなどを見ておくと良いでしょう。
他にもボリンジャーバンドだけでなく以前紹介した「MACD」もバイナリーオプションで取引を行う上で重要になってきます。多くの分析方法を組み合わせていけば勝率を上げることも可能です。
まずはボリンジャーバンドで反転のシグナルを見つけられるようになり、取引に活かして行けるようにステップアップしていきましょう。
ハイローオーストラリアはペイアウト率が高く、予想を当てることができれば大きなリターンを得られます。これならまだ取引を始めたばかりで勝率の低い初心者でも利益を出すのも可能です。
まずはボリンジャーバンドの使い方を覚えてこれを使った分析法を自分のものにできるようにトレードしていくと良いでしょう。
ハイローオーストラリアは登録不要・無料でできるデモ取引があるので、興味があるという方はぜひ利用してみてください。
ハイローオーストラリアのデモ取引の仕方
(PC版):【登録不要!】ハイローオーストラリアでデモ取引をする方法
(アプリ版):ハイローオーストラリアのアプリでデモ取引をする方法
今直ぐにデモ取引をしたい方
⇒https://highlow.com/
このページで紹介した業者
High Low–Australia
- 最短30秒!2倍固定のリターン率で取引可能!
- 銀行振込でも最短翌営業日に出金できるから安心!
- スマホからも取引可能で使い易いプラットフォーム
- ライセンス所持&賠償責任保険に加入だから安全性が高い!
- 出金条件なしの5000円キャッシュバックあり!
- タグ: MACD, バイナリーオプション MT4・MT5, ボリンジャーバンド
- カテゴリ:ハイローオーストラリアの攻略法
- 2019年06月28日
ハイローオーストラリアの攻略法
- オススメの攻略法
- 通貨ペアを意識したハイローオーストラリアでの勝ち方
- 収益額
- 1,269,997円
- ハイローオーストラリアの1分(60秒)取引の攻略法は?予想の仕方や勝ち方を紹介!
- ハイローオーストラリアを攻略するならチャートよりもMT4を見よう!オススメのMT4インジケーターも紹介!
- 2chでオススメされていたハイローオーストラリアの攻略法を試してみた
- 初心者必見!ハイローオーストラリアで連勝した攻略法
- ハイローオーストラリアでトレーダーズチョイスの逆を読む
- バイナリーオプションを本業にするにはどのくらいの勝率や利益が必要?
- 経済指標を狙ってハイローオーストラリアのスプレッドを攻略
- ハイローオーストラリアで午前中の取引は勝てない?攻略法をチェック!
- ハイローオーストラリアのトレーダーズ・チョイスはターボでも使える?
- ボリンジャーバンドの反転シグナルだけでハイローオーストラリアを攻略
ハイローオーストラリアの利用方法
- スマホで入金したい人のためのハイローオーストラリアの入金方法
- ハイローオーストラリアのスプレッドとオンデマンドの違いは?オンデマンドはなくなった?
- ハイローオーストラリアをもっとお得に使うために!キャッシュバックとハイローポイントをチェック
- ハイローオーストラリアのやり方・使い方を徹底解説!
- ハイローオーストラリアの税金と確定申告方法について【2022年版】
- ハイローオーストラリアの営業時間と取引可能な時間帯
- ハイローオーストラリアの出金方法と銀行振込の検証結果
- ハイローオーストラリアで約定拒否される!?レート操作の可能性は?
- ハイローオーストラリア終了はウソ!移行すれば今まで通り利用できます
- ハイローオーストラリアはどこのチャートを使っているのか?
管理人オススメ!項目別ランキング
数多くある海外業者の中から出金報告の多い業者やネッテラーに対応している業者、取引ツールのある業者など様々なポイントから管理人オススメの業者を紹介しています。
更新日:2024/11/22
ここでは高評価ランキングTOP3の業者を比較しています。他の業者を比較したい場合は「他の業者を比較する」を選択してください。ここに表示されている項目以外の項目も比較したい場合は「もっと詳しく比較する」を選択してください。気になる業者を比較してあなたにピッタリの海外業者を見つけてみましょう。