【ハイローオーストラリア】待望の仮想通貨取引が登場！

投資として仮想通貨はボラリティが高いなどの理由で話題となっていますが、バイナリーオプションでも取引ができたらと考えている人は多いのではないでしょうか。

一部のバイナリーオプション業者でも仮想通貨取引ができるという業者はありますが、その数は大変少ないため中々仮想通貨取引ができないというのが現状です。

しかしこの度ハイローオーストラリアで仮想通貨取引ができるようになりました。ここではハイローオーストラリアでどのような仮想通貨で取引ができるようになったのかを紹介していきます。

「HighLow」取引で仮想通貨取引が可能！

ハイローオーストラリアの中長期取引の「HighLow」で仮想通貨取引が可能となりました。ただ15分の取引ができるというわけではなく、仮想通貨取引ができるのは1日のみ。

基本的にハイローオーストラリアでは短期取引をしているという方は多いのではないでしょうか。そのため1日取引では予想が難しいと感じる方もいるかもしれません。

実際に仮想通貨取引はテクニカル分析を行っても中々インジケーター通りには動かないことが多いので予想が難しいと感じるのも仕方がないでしょう。

しかしHighLow取引では転売も利用できるため、取引時間が終了する前にポジションを売ってしまうという方法もあります。

転売では利確・損切ができるため利益が出ている時点で売ってしまってコツコツ利益を出していくということもできますし、損失が出ていれば早めに売ってしまって損失を抑えることもできるのです。

ペイアウト率2倍固定！「HighLowスプレッド」でも取引ができる

またHighLow取引のスプレッドありの取引「HighLowスプレッド」を確認してみると、同じように1日取引で仮想通貨があります。

ペイアウト率2倍の取引もできるので仮想通貨取引に慣れているという方やハイリターンを狙って取引をしてみたいという方はぜひ利用してみてください。

もちろんHighLowスプレッドにも転売はあるので、損失になるという場合は転売を使って損失を抑えるのも良いでしょう。ただし利益になっている際に転売を使っても利益は2倍にならないのでご注意ください。

取引できる仮想通貨は？特徴を知ろう

それではハイローオーストラリアで仮想通貨取引ができると分かった所でどのような仮想通貨で取引ができるのかを見ていきたいと思います。

BTC：ビットコイン

仮想通貨と言えば真っ先に思い浮かぶのがビットコインでしょう。世界初の仮想通貨で市場規模も最大、仮想通貨の基軸通貨と言われています。

「サトシナカモト」と言う人物が考案してそれを開発したのが始まり。ブロックチェーンを軸にしてマイニングにより新規発行される仕組みとなっています。

現在は世界中の人々がビットコインに殺到しており、システムが大渋滞を起こす問題が発生しているため複数のビットコイン改善案が提出されました。

しかし改善するには至らず2017年にはビットコインキャッシュやビットコインゴールドが誕生しました。今後も分裂が続くことが予想されています。

ETH：イーサリアム

イーサリアムとはブロックチェーンを使って新たな分野に応用していこうという目的で創設されたプロジェクトから誕生した仮想通貨です。

しかもこのプロジェクトを立ち上げたのは当時19歳だったヴィタリック・ブテリンと言う若者。イーサリアムは正式には仮想通貨の名前ではなくプロジェクト名で、仮想通貨の正式名称は「イーサ(ETH)」と呼ばれます。

イーサリアムの最大の特徴はブロックチェーンを使ったスマートコントラクトで、通貨だけでなく保険や不動産など権利の移動に関わるあらゆる分野への応用が期待されていると言えるでしょう。

XRP：リップル

リップルは米国のリップル社によって中央集権的に発行されている仮想通貨です。リップルは社名であり、仮想通貨名は「XRP」と言います。

ビットコインよりも決済スピードが早く、通貨間の橋渡しとなるブリッジ通貨の機能が最大の特徴です。日本のメガバンクを含めた世界中の金融機関がリップルとの提携を進めています。

他にもGoogle社が出資しているなど大きな企画がいくつかありますが、リップルの値はあまり高騰しているとは言えません。その理由は中央集権的に発行されているためと言われているのです。

ただSBIホールディングスがリップルとの合弁会社「SBIバーチャルカレンシーズ」を設立し、2018年には日本国内や上海での仮想通貨取引所を開設し、XRPを取り扱うということで高騰が期待されています。

BCH：ビットコインキャッシュ

ビットコインの取引量が増えた事で送金速度が遅くなってしまった問題に対して、世界最大マイニング企業であるビットメイン社のCEOであるジハン・ウー氏がビットコインのハードフォークを行って誕生したのがビットコインキャッシュです。

ビットコインと比べると一度に大量のデータを処理することができるためビットコインより早い送金が実現できると期待されています。

今後2018年5月15日にアップデートで取引量が更に4倍になるとのことですので、ビットコインキャッシュの価格は高騰する可能性は十分にあるでしょう。

LTC：ライトコイン

ライトコインはシステムもビットコインと似ており、ビットコインの次に誕生した仮想通貨で、開発者はチャーリー・リー氏。

リー氏は「ビットコインを金貨とすると、ライトコインは銀貨である」と発言しています。ビットコインのシステムを採用してはいますが、決済スピードはビットコインよりもスピーディーです。

ライトコインはビットコインのシステムをそのまま利用しているということもあり、現在はビットコインで行う実験用チェーンとして欠かせない存在となっています。

トレンドが出たらチャンス！

仮想通貨で取引をするならトレンドを狙うのがオススメです。仮想通貨は一度トレンドが出ればしばらくトレンドが続くという傾向があります。

そのため相場が上がり始めたら「High」で予想し、下がり始めたら「Low」で予想するというようにすれば勝てる可能性は十分にあると言えるでしょう。

ハードフォークやソフトフォークの情報をしっかりとチェックしておけば上がるか下がるかと言う予想はできるのでニュースのチェックは欠かさずにやっておいても良いですね。

いきなり自分の資金を使って取引をするのが怖いという方はハイローオーストラリアのデモで仮想通貨取引をするのもオススメ！