ハイローオーストラリア3分間オンデマンド取引の攻略法

ハイローオーストラリアでは30秒取引に始まり、1分・3分・5分の取引時間があるターボオプションがあります。

今回管理人は3分間取引に挑戦してみました。慣れていない取引時間だったので回数自体は少ないですが、取引をしたときの攻略法についても紹介するので参考にしてみてください。

3分間取引での分析方法をチェック！

まず取引をする前に3分間で取引をする際の分析方法を紹介しましょう。

管理人は普段ハイローオーストラリアで取引を行う時はMT4を使っていますが、MT4には3分足のチャートがありません。

そのため3分間取引をしたいと思っていても戦略を立てるのが難しくなかなか手が出せなかったという人も多いでしょう。

今回管理人がこの3分間取引をするうえで行った分析方法は1分足と5分足チャートを見比べ、同じようなシグナルが出ていないかを見るということ。

今回管理人が注目したのはボリンジャーバンドと移動平均線・そしてRSIの3つの指標。

1分足と5分足の両方にこの3つの指標を表示させ、両方のチャートで「買い(売り)シグナル」が出れば取引をしようと思っています。

これらの指標を使ったシグナルは投資初心者でも分かりやすくなっているのでオススメです。

以前管理人がRSIやボリンジャーバンドを使って1分間取引をした記事もあるので興味があるという方は以下のページをご覧ください。

では実際に今回の取引の詳細を見てみましょう。

ハイローオーストラリアの3分間取引に挑戦

まずはMT4で1分足と5分足のチャートを準備してハイローオーストラリアにログインをしましょう。

ログイン後、チャートを観察しているとUSDJPYで取引できそうな相場を発見。

1分足チャートではローソク足がボリンジャーバンドに触れているため反発する可能性が高いといえますが、よく見ると点線で表示させている移動平均線は両方とも下がっています。

また5分足チャートでは確かに下がり始めていますし、RSIでも売られすぎを示していて反発する可能性が高いといえますが、ローソク足はまだボリンジャーバンドに届いているわけではありません。

ハイローオーストラリアの取引チャートに移動して取引の準備を行いましょう。投資金額を10,000円に設定して「LOW」をクリック。

取引開始直後から購入レートより上に進んでしまいました。

レートもあまり動かなったのでこのまま終了するかと思われましたが、最後の十数秒でレートが大きく下落して取引は終了。予想は見事に当たりました。

次はAUDJPYのチャートで取引チャンスとなりそうな相場を発見。

1分足チャートではローソク足がボリンジャーバンドに触れており、しかもRSIでは売られすぎを示しているのが分かるでしょう。これは反発する可能性が高いといえます。

次に5分足チャートを確認してみると、ボリンジャーバンドに触れた後に下落していましたが、移動平均線は2本とも上を向いているので今回は上昇すると予想しました。

1回目と同じように10,000円の取引を行うためにハイローオーストラリアの取引画面に移動してチケットを購入。

取引が始まった後はしばらくの間、購入したレート付近をギザギザと動いていました。

しかし取引画面が半分まで来たところでレートは大きく上昇してそのまま取引は終了。今回も予想を当てることができました。

これが今回の取引結果です。慣れない取引だったので回数は2回と少ないですが、それでも16,400円の利益を獲得することができました。

3分間オンデマンドは転売もできる！

今回の取引では利用しませんでしたが、ハイローオーストラリアでは3分取引から転売を使うことができます。

予想を外してしまう可能性が高い場合は損失を抑えることができますし、予想が当たっている場合は取引時間前に利益を確定させることも可能。

そのためハイローオーストラリアで取引をする際には転売を行うことも視野に入れて取引をするのもオススメです。

ただ転売で得られる利益は通常取引をしたときに得られる利益に比べて圧倒的に少なくなってしまうので注意してください。

3分取引はコツをつかめば楽に勝てる！

ハイローオーストラリアは3分間取引から転売が使えるようになることから30秒取引や1分間取引に比べて戦略の幅が広がります。

しっかりと勝てるコツをつかむことができれば3分間取引でも十分利益を出していくことができるのでまずはデモ取引などで試してみましょう！