ハイローオーストラリアの1時間取引で転売を使って攻略する方法は？

ハイローオーストラリアは最短30秒で取引ができる海外のバイナリーオプション業者ですが、この業者は超短時間取引の他に1時間や1日の長期取引も可能です。

しかし1時間や1日の長期取引は難しいと感じている方も多いでしょう。実際に管理人も5分の取引はしますが、1時間や1日の取引はあまりしません。

1時間の取引をするにはトレンドを把握して利益を出すのが最も良い方法と言えるでしょうが、それでも相場は突然変わる可能性があります。

その場合はハイローオーストラリアで使える転売を使って取引をするのも戦略の一つです。

ここでは1時間取引で転売を使って攻略する方法について考えてみたいと思います。もちろん、1時間取引をする際の相場分析方法も紹介していくのでぜひ参考にしてください。

転売を使って取引をすれば少ないが利益は得られる！

ハイローオーストラリアは転売機能の使える海外業者です。転売は取引の途中でもポジションを決済することができます。

転売は基本的に損失を抑えるために利用するという人が多いと思いますが、この転売は利益が出ている状態で転売すれば少ないながらも確実に利益が得られるのです。

ハイローオーストラリアの転売についてもっと詳しく知りたいという方は以下のページで詳細をまとめているので参考にしてください。

1時間取引をするならトレンドの把握は必須！

転売が使えるからとは言え、当てずっぽうに取引しても意味がありません。やはり利益を出すためには相場分析も必要になります。

1時間足で取引をする場合はトレンドを見極めることが重要です。トレンドを見極めるには平均足がオススメ。特に平均足は1時間などの長期取引にオススメ。

平均足についてと平均足と相性の良いインジケーターについては以下のページで開設しているので、興味があるという方はご覧ください。

実際に転売を使いながらハイローオーストラリアで1時間取引をしてみた

それでは実際にハイローオーストラリアの1時間取引で転売を使いながら取引をした結果を紹介していきたいと思います。

まずは1回目。NZDJPYのチャートを見ていると、まだまだ下がりそうな感じがしますね。実際に30分足や15分足を見てみると、まだ下がる可能性が高そうでした。

ハイローオーストラリアの取引画面でNZDJPYを選択したら「Low」を選択しましょう。

下の取引欄の一番右側にある赤いボタンをクリックして転売の詳細欄を表示させましょう。黄色く光っている「転売時ペイアウト」の金額を見ながら投資金額より多くなった時に売却すると利益が得られます。

しばらく観察していると、転売ペイアウトが10,279円になっていました。またチャートの状態を見ていると現在の状態で上がったり下がったりしているのでここで転売したほうが良さそうです。

今回は少ないですが279円の利益を獲得することに成功しました。

次はこちら。EURUSDの15分足です。1時間足だとあまり値動きがなかったので、15分足で確認することにしました。

平均足では赤い足が出て、下がる可能性が高いことを示しています。またストキャスティクスでもデッドクロスが発生していたので、下がると予想しました。

ハイローオーストラリアの取引画面でEURUSDを選択して「Low」を選択して取引を行いましょう。

今回も転売ボタンをクリックして転売時のペイアウトを見ながら転売するタイミングを見ていきたいと思います。

今回は間違えて1,000円で取引をしてしまったので、利益が出ても少ないかもしれませんね。

結構下がったので、とりあえず転売価格が少なくならないうちに取引を終了させることに。今回は158円の利益を獲得できました。

転売を使って1時間取引をした結果

今回はハイローオーストラリアの1時間取引で転売を使いながら取引をした結果を紹介してきました。今回は転売を使った攻略法で437円の利益です。

転売を使ったので、利益額は少ないですがそれでも確実に利益にはなります。少しずつでも良いから利益を出していきたいという方にはオススメの方法と言えるでしょう。

とは言え転売を行う時には注意が必要です。それは欲を出して高い金額で転売すること。

転売時のペイアウトは予想が当たっており、予想したポイントよりも上がるもしくは下がっていればより多くの利益を出せます。

しかし高いペイアウトで転売しようとして利益額が高くなるのを待っていると、予想と逆の方に動いて利益にならないこともあり、転売ができなくなってしまうこともありえるのです。

そのためにも基本的に転売で取引をする際は数百円、数十円でいいから利益を出すというように考えて取引をすると良いでしょう。

転売で取引をしたいという場合はハイローオーストラリアのデモ取引で一旦実際にやってみるのも良いかもしれませんね。