ファイブスターズマーケッツの使い方と攻略法～ハイ/ロー編～

ファイブスターズマーケッツにはハイ/ロー取引やアップ/ダウン取引、FXがありますが、今回はハイ/ロー取引の使い方について紹介していきたいと思います。

デモ取引が無いのでまずはどのような取引をすればよいかと言うのを知りたいという方はぜひ参考にしてください。もちろん、オススメの戦略の立て方も紹介していきます。

ハイ/ロー取引の概要

まずはハイ/ロー取引の概要についてです。取引時間や取引できる銘柄、取引できる時間について紹介していくので参考にしてください。

取引時間について

まずは取引時間ですが、上の画像にあるように最短30秒から取引ができます。短期取引であれば60秒、2分、5分の取引が可能です。

その他は10分～60分近くまで様々な取引時間を選択することができます。短期取引が得意と言う方にも長期取引が得意という方にもオススメと言えるでしょう。

取引銘柄について

ファイブスターズマーケッツでは様々な取引銘柄があり、その数は70種類と多くの銘柄を選択することができます。

ほとんどの通貨ペアを利用することができますし、時間帯によっては他の海外業者で取り扱いのない通貨ペアでの取引が可能です。

その他にも仮想通貨や超有名な株価の予想などができるので株にも興味があるという方にもピッタリ。ただ利用できない銘柄もあるので注意が必要です。

取引できる時間について

最後に取引ができる時間帯についてですが、ハイ/ロー取引は基本的に平日は24時間取引を行うことができます。

もちろん市場が閉場している土日には通貨ペアなどで取引を行うことはできませんが、仮想通貨は24時間いつでも取引ができるので、土日でも仮想通貨取引は可能です。

平日は通貨ペアで取引を行い、土日は仮想通貨で取引を行うか、もしくは戦略の勉強をするのも良いかもしれませんね。

ペイアウト率について

ファイブスターズマーケッツでハイ/ロー取引をする際は60％～80％のペイアウト率で取引を行うことができます。

仮想通貨やメジャーではない通貨はそこまで高いペイアウト率とはなっていませんが、USDJPYなどメジャーな銘柄は80％のペイアウト率となっているので高いペイアウト率で取引をしたいという方はUSDJPYなどで取引をしてみても良いでしょう。

ちなみに、取引時間によってペイアウト率が変わるということはないようですので、高いペイアウト率で取引をしたいという方はその通貨の特徴を調べて取引を行うのが良いかもしれませんね。

ハイ/ロー取引の手順を見てみよう

それではハイ/ロー取引の手順を見ていきたいと思います。ファイブスターズマーケッツにはデモ取引が無いのでぜひ参考にしてください。

まずはファイブスターズマーケッツにログインしましょう。そうすると上の画像のようになるので、左側のメニューにある「WowOptions」かマイアカウント内にあるWow Optionsの「トレードプロ」をクリックしてください。

取引画面はこの様になっていますが、まずは画面中央の上が「ハイ/ロー」になっているか確認してください。基本的に最初は「ハイ/ロー」になっているので大丈夫でしょう。

次に取引したい銘柄と時間を選択していきます。取引できる銘柄は多いので、お気に入りの銘柄を決めておくと取引の準備もスムーズに行くでしょう。

最後に画面右側にある「ハイ」「ロー」を選択して取引金額を決めたら「取引」ボタンをクリックして取引を開始させてください。

ファイブスターズマーケッツの取引解説ページにて取引手順の動画が確認できるので、一度ご覧になるのも良いかもしれませんね。

スマホでの取引手順

スマホで取引をする場合はどうなるのか見てみたいと思います。今回はiPhone版での取引手順を見ていきましょう。

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スマホでログインすると上の画像のようになるので「Wow Options」内の下を示す矢印をタップしてください。

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そうすると上の画像のようになるので「トレードプロ」をタップして取引画面を開いてください。

取引画面は上のようになります。通貨ペアと取引時間は上から選択してください。その後は下の画面で投資金額の設定をして、「ハイ」か「ロー」を選んだら「取引」ボタンをタップしましょう。

転売機能付き！ファイブスターズマーケッツの途中売却とは

ファイブスターズマーケッツで取引をする際、「ハイ/ロー」取引は長期取引以外は転売機能である途中売却を利用することができるのです。

負けている時に途中売却を利用すれば投資金額の何％かが戻ってくるので、損失額を抑えることができます。また、利益が出ている時に途中売却をすれば少額ながらも確実に利益を出すことができるのです。

途中売却は「オープン・ポジション」内にあるくるりと回ったマークをクリックすることで途中売却ができるようになります。

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スマホの場合は右上にあるアイコンをタップすると、上の画像のようになるのでその後はくるりと回ったマークをタップして売却を行ってください。

■途中売却の可否
・High/Low取引　＝　満期30秒前まで売却可能。長期取引（満期が 〇月〇日 と表示されている取引）は売却不可。
・Above/Below取引　＝　売却不可。
・FX取引　＝　売却可能。
※売却可能な取引でも、ボラティリティ他 各種相場状況により売却が行えない（売却ボタンが表示されない）場合がございます。
　予めご了承ください。（不具合ではございません）

ファイブスターズマーケッツのFAQページではこのように記載されています。ハイ/ロー取引では日を跨がなければ転売が使えるので、短期取引を利用するという方はぜひ転売を利用してみてくださいね。

ハイ/ロー取引の攻略法は？

それではハイ/ロー取引の攻略法を見ていきたいと思います。攻略法が分かれば少しでも利益を出していくことも可能ですのでチェックしておくのがオススメです。

途中売却機能は使える

先程も紹介した途中売却機能ですが、これはハイ/ロー取引の攻略法に使えます。途中売却機能は取引時間が満期になる前にポジションを手放すことができる機能です。

そのため利益が出ているうちにポジションを手放して利益を確定させることもできますし、損失になるのであれば損失額が小さいうちにポジションを手放して損失を少なくすることもできます。

転売だけで大きな利益を出すのは難しいですが、微妙な値動きのときなどに途中売却もできる事を念頭において取引を行えば、損失額を抑えることができますし、少額ながらも確実に利益を出すこともできるのです。

オートチャーティストは分析が苦手な方にオススメ！

またファイブスターズマーケッツではオートチャーティストというシグナルツールがあります。

このツールは画像のようにチャートの動きを見て上がるか下がるかが分かるようになっています。ファイブスターズオプションで利用できていたストラテジーアドバイザーと同じような感じですね。

ただストラテジーアドバイザーと違うのはインジケーターの種類を選ばなくていいので、初心者にも分かりやすいものとなっています。

相場分析が苦手だという方や口座開設したは良いけど、取引する時間が無いという方はぜひ利用してみてくださいね。

MT4を使って相場分析をしながら取引をしよう

バイナリーオプションで取引をする上で最も有効なのがMT4を利用して相場分析をすることです。MT4はFXトレーダーも利用している分析ツールですので、もちろんバイナリーオプションでも利用できます。

MT4では初心者にも分かりやすい様々なインジケーターが揃っているので、管理人もオススメするツールですし、実際に管理人も取引をする際に利用しているツールです。

どのようなインジケーターが利用できるかどうかについては以下の記事でも記載しているので、そちらも参考にしてください。

またMT4では当サイトで配布している「逆張りチェッカー」も利用できます。逆張りチェッカーはMT4に導入し、インジケーターを選ぶだけで上がるか下がるかを表示してくれるというもの。

必ず勝てるというわけではありませんが勝率やシグナルが出る回数もわかりますし、利用しているインジケーターを表示しておけばどのような時にシグナルが発生するか分かるので、相場分析の参考にもなります。

逆張りチェッカーの詳細や受け取るための条件については以下のリンク先で解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください。