ハイローオーストラリアのスマホ取引はMT4があれば攻略できる

ハイローオーストラリアは海外のバイナリーオプション業者の中でもペイアウト率が高く、安心して取引ができるということで特に人気が高い業者です。

もちろんスマホで取引をしたいという方のためにアプリも提供しているため、アプリでサクサク取引をすることができます。

ただ、スマホで取引をするとなると画面が小さいということでスマホで取引しても勝てないと考えている方が多いのではないでしょうか？

今回はスマホでハイローオーストラリアを攻略する方法について紹介していきたいと思いますので、スマホトレードをしたいという方はぜひご覧ください。

まずはデモ取引をしたいという方はスマホでもデモ取引が出来ますので、デモ取引の方法を以下のページで確認しましょう。

MT4を使えばハイローオーストラリア攻略も楽になる

PCで攻略する際によく使われるのがMT4という相場分析ツールですが、このMT4はスマホで取引をする際にも利用することができます。

MT4やMT5はアプリも提供しているので、App StoreやGoogle Playで「MT4」もしくは「MT5」と検索してください。

もちろん、表示できるインジケーターはPCと変わらない使いやすいはずです。インストールは無料ですので、スマホでハイローオーストラリアを攻略するという方はぜひ使ってみましょう。

オススメのMT4のインジケーターと設定方法

まずはバイナリーオプションでオススメと言われているインジケーターを紹介していきたいと思います。ブログや5chでオススメされていたり、管理人がよく使っているインジケーターは以下の通りです。

オススメされるインジケーターのほとんどはシンプルで分かりやすいものがほとんどですね。初心者でも分かりやすいインジケーターとなっているので、ぜひ使ってみてください。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドを設定するにはMT4の「チャート」を開いて、チャート上部にある「f」をタップしてください。そうするとインディケータというページが開くので「メインウィンドウ」をタップしてインジケーター一覧を開きましょう。

「メインウィンドウ」を開くと、MT4に最初から搭載されているインディケーターが開くのでその中から「トレンド」内にある「Bollinger Bands」をタップしてください。

そうすれば設定画面になるので、偏差を2か3に設定してください。期間は特に変更する必要はありません。±σ2と3を表示させたい場合は、偏差を2に設定した後に再度同じ手順で、今度は偏差を3にして設定してください。

ボリンジャーバンドを見る際にはボリンジャーバンドにタッチしたら相場が反転するというように考えます。

特に±2σにローソク足が収まる可能性が約95.5％で±3σにローソク足が収まる可能性が99.7％ですので、この二つを表示させておけば問題ないでしょう。

RSI

RSIを設定するにはMT4の「チャート」を開いて、チャート上部にある「f」をタップしてください。そうするとインディケータというページが開くので、「メインウィンドウ」をタップしてインジケーター一覧を開きます。

「メインウィンドウ」を開くとMT4に最初から搭載されているインディケーター一覧が出てくるので、その中から「オシレーター」内にある「Relative Strength Index」をタップしてください。

そうすると設定画面になるので設定を行いましょう。数値は特に変更させる必要はありませんが、期間が14だとRSIの動きがあまりなく、シグナルが出てこなくなる可能性もあるので期間を短くすることもあります。

ただ、期間を短くすると今度はダマシに合う可能性が高くなるので自分で丁度よい期間を見つけると良いかもしれませんね。

また、レベルはデフォルトだと30と70になっていますが、30と70だとシグナルが出てもその通りに相場が進まない可能性があるのでシグナルが出ても相場の動きが微妙な場合は20と80で設定するのも良いでしょう。

RSIは0～100の間でラインが移動しますが、100に近づけば上がり過ぎを示しており、逆に0に近づけば下がり過ぎを示しています。

そのため上限と下限のレベルを設定しましょう。画面では上限を70に設定しており、下限を30に設定しています。

70に接近したり70を超えたら反転する可能性が高く、逆に30に接近したり30を超えたら反転する可能性が高いと言えるのです。

MACD

MACDを設定するにはMT4の「チャート」を開いて、チャート上部にある「f」をタップしてください。そうするとインディケータというページが開くので、「メインウィンドウ」をタップしてインジケーター一覧を開きます。

「メインウィンドウ」を開くとMT4に最初から搭載されているインディケーター一覧が出てくるので、その中から「オシレーター」内にある「MACD」をタップしてください。

そうすると設定画面になるので設定を行いましょう。数値は特に変更させる必要はありませんので、スタイルを変更したい場合のみスタイルから色やラインの種類を設定してください。

このインジケーターのシグナルはMACDとシグナル線のクロスを見ましょう。縦線のMACDがシグナル線より下に行けばデッドクロスと言われており、売りシグナルとなります。

そしてMACDがシグナル線より上に行けばゴールデンクロスと言われており、買いシグナルです。
※MACDが下にある場合はシグナル線より上に行けばゴールデンクロスとなります。

またMACDが上にあるか下にあるかでも相場がどのような状況になっているのかを確認できるのです。MACDが上にあれば上昇になりやすい相場で、下にあれば下落になりやすい相場になります。

ストキャスティクス

ストキャスティクスを設定するにはMT4の「チャート」を開いて、チャート上部にある「f」をタップしてください。そうするとインディケータというページが開くので、「メインウィンドウ」をタップしてインジケーター一覧を開きます。

「メインウィンドウ」を開くとMT4に最初から搭載されているインディケーター一覧が出てくるので、その中から「オシレーター」内にある「Stochastic Oscillator」をタップしてください。

そうすると設定画面になるので設定を行いましょう。数値は特に変更させる必要はありませんので、色を変更させたい場合はスタイルから変更してください。

ストキャスティクスには2本の線がありますが、線がどこにあるか、クロスしているかどうかを確認しましょう。70～80のラインに近づいた時に緑の線が赤の線を上から下に突き抜けたら上がり過ぎを示しています。

また20～30のラインに近づいた時に緑の線が赤の線を下から上に突き抜けたら下がり過ぎを示しているということが言えるのです。

オススメのMT4のインジケーターの組み合わせと検証した結果

それでは上記で紹介されていたインジケーターの中から、オススメされている組み合わせを紹介していきます。実際に取引して検証した結果も紹介しているのでそちらもご覧ください。

ボリンジャーバンド+RSI

まずはボリンジャーバンドとRSIの組み合わせです。ボリンジャーバンドもRSIもオシレータ系のインジケーターで、相場の反転を見ることができます。

ボリンジャーバンドもRSIも同じシグナルを出していれば取引チャンスというわけですね。それでは早速ハイローオーストラリアで取引をしてみたいと思います。

まずは1回目。MT4を見ていると、EURUSDの通貨ペアで取引チャンスを発見しました。ローソク足はボリンジャーバンドにタッチしているわけではありませんが、ローソク足は上昇しています。

またRSIは30のラインより下にあるので、今後上がる可能性が高いと判断してハイローオーストラリアで取引をしてみたいと思います。

ハイローオーストラリアのアプリにログインしてEURUSDを選んだら、チャートが出てくるので「High」を選択して投資金額を5,000円にして「購入」ボタンをタップしましょう。

1分後、結果を見てみると予想は見事的中していました。途中まで全く相場が動かなかったので不安になりましたが、無事に上昇していたので良かったですね。

その後も3回の取引を行いましたが、1回目の結果と合わせると3勝1敗で終わりました。8,500円の利益を出すことに成功です。

RSI+ストキャスティクス

次に紹介するのはRSIとストキャスティクスです。RSIもストキャスティクスも相場の過熱感を示すインジケーターですので、同じシグナルが出ていれば取引チャンスというわけですね。

それでは早速ハイローオーストラリアで取引をしてみたいと思います。

まずはMT4を見てみましょう。AUDUSDの通貨ペアで下落が続いていましたが、そろそろ上がりそうな相場を発見。RSIもずっと30のライン付近で動いていますし、ストキャスティクスに至っては上昇のクロスが出てきそうです。

ハイローオーストラリアのアプリでAUDUSDを選んだら、チャートを表示させて「High」を選択しましょう。その後、投資金を5,000円に設定して「購入」をタップすれば取引開始です。

1分後の結果は見事に予想的中。取引を開始してからすぐに価格が上昇したので安心して見ることができました。

その後同じように3回の取引を行いましたが、結果は全戦全勝。18,000円の利益を出すことに成功しました。

MACD+RSI

最後はMACDとRSIの組み合わせです。MACDはトレンドを見ることができ、RSIは相場の反転を見ることが可能。

MACDとRSIを組み合わせることでトレンドがどうかもわかりますし、反転のタイミングも逃さないということですね。それでは早速ハイローオーストラリアで取引をしてみましょう。

MT4を見ていたら、EURJPYの通貨ペアで取引チャンスを発見。RSIは30のラインに近づいていましたが、MACDではデッドクロスが出現していますし、MACDは0ラインをより下に伸びています。

これはまだ下落が続くと判断して、ハイローオーストラリアで取引を行ってみましょう。

ハイローオーストラリアのアプリを開いてEURJPYを選んで、チャートを開きます。チャートを開いたら「LOW」を選択して、投資金を5,000円にしましょう。準備が整ったら「購入」をタップしてください。

1分後にチャートを確認してみると、予想は的中して相場は下がっていました。しばらくの間は相場の動きがなく不安でしたが、無事に下がったので良かったですね。

その後も同じように取引を行いましたが、結果は3勝1敗となりました。8,500円の利益を出すことに成功です。

スマホ取引にオススメのインジケーターは？

今回はMT4のアプリで相場分析をしながら取引を行ってみましたが、個人的に最も取引しやすいと思ったのはRSIとストキャスティクスですね。

他のインジケーターの組み合わせでももちろん、勝つことは可能ですがRSIとストキャスティクスは結果を見ても分かるように分かりやすいシグナルでわかりやすく感じました。

もちろん個人によっては別のインジケーターの組み合わせが良いという場合もあるでしょうから、デモ取引などで使ってみるのも良いかもしれません。

ハイローオーストラリアは登録不要・無料でデモ取引ができるのでどのインジケーターが使いやすいかを見るためにもデモ取引を利用してみてください。

スマホアプリでも稼げるハイローオーストラリアはオススメ！

今回ハイローオーストラリアで取引をした結果の収益額は35,000円でした。この結果からも分かるように、ハイローオーストラリアを攻略するにはMT4があれば一気に勝率が上がるということが言えます。

またスマホで取引をするという方は裏技として国内のFX業者が提供しているツールなどを利用するという手もあるのです。

どのようなツールが使えるかどうか知りたいという方は「バイナリーオプション取引で使いたいオススメアプリ＆ツール」にて記載していますのでご覧ください。

スマホでバイナリーオプション取引をしようと考えている方はアプリでも稼ぎやすいハイローオーストラリアを利用してみてはいかがでしょうか？

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