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【2020年最新版】モナコインとは?将来性や国内取引所まで完全網羅

どこか遠いイメージのある仮想通貨ですが、モナコインはちょっと違います。もしも今どんな仮想通貨を買うか迷っているのなら、自分が好きになれそうな銘柄を選んでみるのも良いですよ。

なかでも「モナコイン」は日本で根強い人気がある仮想通貨です。

今回はそんなモナコインの基本から特徴、売買できる国内取引所までを丸っと纏めました。

モナコインってどんな仮想通貨?

日本から誕生した初めての仮想通貨

モナコイン1

モナコイン(モナーコイン)は2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の「ソフトウェア板」で発案された日本生まれの仮想通貨です。

2013年12月に発案されてから、「ライトコイン」をベースに開発され、正式リリースされたのは2014年になってから。

名前のとおりモチーフになっているのはアスキーアートの「モナー」です。

( ´∀`)<オマエモナー

モナコインのプログラムを開発した「Monacoinproject」によると、モナコインは他の暗号通貨のように投機的な面が強いものとは少し違って、比較的実用的な仮想通貨とのこと。

実際に色んな取り組みが行われているので、動向を追うだけでも面白いと思います。詳しくは「モナコイナー」の欄で纏めています。

送金手数料が安い&決済が早い

モナコインの特徴は「送金手数料が安い」「決済時間が早い」こと。

仮想通貨の王様のビットコインをも凌ぐハイパフォーマンスを見せつけてくれます。

銀行で海外送金する場合 → 手数料は数百円、決済に3~6日かかる
モナコインの場合    → 数十円、約10分で送金完了

もし海外送金をしようとすると、銀行では数百円の手数料を払ったうえ3~6日ほど待つ必要がありますが、なんとモナコインなら数十円の手数料と約10分の時間で送金完了!

ビットコインでも1時間ほど決済にかかることを考えると、モナコインが優れた仮想通貨だということが分かりますね。

モナコインを盛り上げる存在「モナコイナー」

モナコインのファンは「モナコイナー」と呼ばれています。コミュニティの盛り上がりは凄まじく、「仮想通貨コミュニティとして国内最大級」とも言われるほど。

使ったことのある人も多いと思いますが、有志によってモナコインが使えるサービスが幾つも開発されています。

たとえばイラストを投稿したユーザーに対して投げ銭(=相手に感謝を表すためモナコインを送ること)ができるサービス。Twitterでつぶやくだけでチップを送るかのようにモナコインをプレゼントできる「tipmona」。ほかにもゲーム大会の賞金がモナコインで支払われたこともあります。

そして、2017年には秋葉原で大規模イベントが開催されたことも…!

実用的で面白いサービスの開発や、皆でモナコインを広めようとするコミュニティ活動など、そういったものがモナコインを支えているのでしょう。

秋葉原を5日間ジャックした大規模イベント開催

2017年10月25日から31日までの間、秋葉原をジャックした大規模イベントが開催されました。

公衆ビジョンでモナコインの動画広告が流れたり、限定ステッカーやリアルに作られたモナコイン配付などもありイベントは大盛りあがり。全国からモナコイナーが集まりイベントを心から楽しんでいました。

驚くことに、公衆ビジョンで流れた動画はある一人のモナコイナーさんが身銭を切って制作されたものだそうです。費用はなんと130万円とのこと。

ちなみに、イベントで配付されていたリアルモナコインがこちら。

ビックリするくらい完成度が高くてカッコイイですよね。

銀色のコインに描かれているのは、モナコインを擬人化した“モナコインちゃん”です。実はこのコインも有志の方が身銭を切って制作したもの。

原価は1枚1,000円もしますが、この方は「モナコインを世界に普及させたい」という想いから無料で配付されています。これまでにかかった費用は約80万円とのこと。

確かに、これほどコミュニティが盛り上がっている仮想通貨は他にはありません。

「いつかはビットコインを超えてほしい」
「もっとモナコインの素晴らしさが伝わって欲しい」

そんなモナコイナー達の想いが溢れています。

イベント以外にも、長野県にはモナコインの発展を祈願してつくられた「モナコイン神社(=モメ神社)」が建てられたほどです。

ちょっと山奥にある(冬には積雪2メートルにも…)ので、気軽に参拝に行けるところではないですが、モナコイナーの方々は定期的にオフ会を開いては雑草取りや階段の設置など維持管理されています。

こういう親しみ感をもてるところが「モナコイン」の魅力なのかもしれません。

モナコインの価格推移(2017年1月から2018年3月まで)

2018年3月でモナコインの時価総額ランキングは第61位

1,000種類以上ある仮想通貨のなかで割と上位に食い込んでいます。ちなみに価格推移の様子はこちら。

モナコインの価格推移チャート画像

2017年1月時点では1mona=3.252円
2017年10月頃から上昇(1mona=2,434円も記録)800倍以上!?

なんと、たった10ヶ月で価値が急上昇しています。

「もし1monaが3円だった時に買えていたら、今ごろは億り人になれたかも…」なんて今更ながら思ってしまうほどの上がりっぷり。

ですが、1mona410円(2018年3月22日)ほどに下がってくれました。初期より値段は上ったとはいっても人気のある仮想通貨のなかではまだ買いやすい部類なので、狙っている人はチェックしておきましょう。

モナコインの価格が急騰した理由は?

なぜモナコインはたったの10ヶ月で価格が急騰したのか?

大きな理由としては、国内大手の取引所「bitFlyer(bitFlyer)」がモナコインの取扱いを始めたことが挙げられます。

今でこそ3つの取引所でモナコインを扱っていますが、最初はZaif(ザイフ)でしか売買できませんでした。それが超大手の『bitFlyer』にてモナコイン上場(=取扱いスタート)と発表されたわけですから、市場はもう大盛り上がり!

実際に大手が取り扱いを始めたことで、それまでマイナー通貨だったものの価値が一気に上がることはあります。

そもそもモナコインは名前こそオモチャみたいですが、技術的にはビットコインを凌ぐほどの実力派。次世代の仮想通貨技術と言われた「Segwitアクティベート(送金が早くなる技術)」を世界で初めて実装したのは、何を隠そうモナコインなんですよ。(その間、ビットコインはなかなか実装できずにいた)

モナコインの将来性は?値上がりするか?

将来的にモナコインがどこまで値上がりするのか誰にも分かりませんが、日本生まれの仮想通貨ということや、活発なコミュニティのことを考えると、今後も面白いことになりそうな気がします。

あの堀江貴文さんもTwitterで「モナコインに注目している」と発言されているのも大きなポイント。

投資家の中には、これから日本で順調に盛り上がりをみせればいずれ海外取引所でも売買され始めるかも…。そう考えて今からモナコインを購入しておき、ガチホ(長期間保有し続けること)する人も少なくないようです。

今はもうビットコインは手が出せない価格になってしまったので、今後に期待できそうなモナコインを買ってみるのも面白そうですよね。

モナコインの買い方は簡単!

モナコインが買える国内取引所まとめ

日本国内の取引所のなかでモナコインの取扱いがあるのはコチラの3つ。

  • bitFlyer(ビットフライヤー)→国内大手の仮想通貨取引所
  • Zaif(ザイフ)→モナコインといえばココ!手数料の安さに定評があり
  • BitTrade(ビットトレード)→FXTFのグループ会社で安心!金融庁の登録あり

それぞれの特徴なども後述しています。

ちなみに、日本国内にある人気の取引所で取り扱われている仮想通貨はこのようになっています。

取引所取扱い仮想通貨
bitFlyer(ビットフライヤー)ビットコイン/ビットコインキャッシュ/イーサリアム/イーサリアムクラシック/ライトコイン/モナコイン
Zaif(ザイフ)ビットコイン/ビットコインキャッシュ/イーサリアム/イーサリアムクラシック/モナコイン/ネム
BitTrade(ビットトレード)ビットコイン/ビットコインキャッシュ/イーサリアム/リップル/ライトコイン/モナコイン/リスク
GMOコインビットコイン/ビットコインキャッシュ/イーサリアム/リップル/ライトコイン

モナコインをZaifで買う人が多い理由

3つある取引所のなかでも、『Zaif(ザイフ)』を使う方が安くモナコインを買えると聞いたことはありませんか。

その理由は簡単。Zaifなら手数料が圧倒的に安いからです。

bitFlyerも大手で使い勝手はとても良いのですが、惜しいことに「アルトコイン販売所」でしかモナコインを売買できません。つまりbitFlyerで買うと高い手数料がかかるということ。

下はbitFlyerの取引画面です。

bitFlyerでのモナコイン取引画面

見てのとおり「購入金額」と「売却金額」にかなりの開きがありますよね。この差は“スプレッド”と言われるもので、これがbitFlyerの手数料収入になる部分です。

私たち売買する側としては、手数料が高いのはちょっと困りもの。

手数料が高ければ高いほど十分な利益がでるまで保有し続けなければならず、売買タイミングを図るのが難しくなります

そういう理由もあって、自然と手数料が安い「Zaif」でモナコインを売買する人が多いわけですね。

Zaifなら「販売所」でも「取引所」でも売買OK

Zaifなら「販売所」と「取引所」で売買できるので、手数料を安く抑えたい人にもオススメです。

Zaifでのモナコイン取引画面

◆販売所と取引所の違いについて

仮想通貨を買える場所は「販売所」「取引所」という2種類があります。

「販売所」とは、bitFlyerなどの販売元から直接仮想通貨を買えるところ。
【メリット】直ぐに買える
【デメリット】手数料がかかる

「取引所」とは、販売元を通さずに他のユーザーと直接売買できるところ。
【メリット】安い
【デメリット】欲しいときに買えないことも…

つまり、Zaifは「取引所」でも売買できるので、手数料が抑えられ安くモナコインを買えるということ。「今すぐ売りたい」「買いたい」という時に手数料のことを気にする必要がないのでストレスが無くなります。

ちなみに取引所と販売所というとまるで違う企業があるように聞こえますが、下の画像のようにbitFlyerなどの仮想通貨取引サイトの中に「販売所」と「取引所」というサービスがあるというだけです。

リップル_4

bitFlyerはセキュリティ面で安心できる

手数料で言えば『Zaif』ばかりに注目が集まりますが、『bitFlyer』も良い取引所です。大手というだけあってセキュリティ対策が万全

先日のコインチェックNEM流出事件で改めて業者選びの大切さを改めて認識した人も多いと思いますが、仮想通貨はハッカーなどから常に狙われているので、セキュリティ対策をどれほど厳しくしているかで取引所を選ぶ人もいます。

【▼セキュリティ対策で業者を探すときのポイント】

  • 2段階認証の有無
  • マルチ・シグネチャに対応しているか
  • 資産を分割管理しているか
  • 顧客の仮想通貨をコールドウォレット(=ネットワークから切り離した場所)で保管しているか?

bitFlyerなら上記を全てクリアしています。

また、コインチェックが怠っていたコールドウォレット(ネットワークから隔離されている状態)での資産管理も、bitFlyerでは大部分(80%以上)をコールドウォレットに移しているため、使っていて安心できるのもいいですね。

BitTrade(ビットトレード)でもモナコインが買える

BitTradeは、FX投資で有名な『FXTF』のグループ会社。大手なので安心感がありますし、使い勝手もなかなか良いので初心者にもオススメです。もちろん金融庁にも登録済み。

取引画面がスマホに完全対応しているため、外出先で売買したい人には使いやすいと思います。

Bittradeの取引画面

モナコインだけでなくリップルなども取り扱っているのが嬉しいポイントです。

最後に

モナコインは仮想通貨のなかではかなり親しみやすい方ですし、すでにパソコンやコーヒーなどもモナコインで買えるようになっています。これからますます盛り上がっていくのではないでしょうか。

ここに纏めた3つの取引所は、日本でも人気の高いところばかり。個人的には手数料の安いZaifを使うことが多いです。

使えるツールや手数料などが違うので、まずは実際に使ってみて自分にあう取引所を探してみてください。

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更新日:2024/04/19

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