初心者にもできる！時間帯を考えてトレード200で勝つ方法と攻略法

初めてバイナリーオプションをするという人にとってしっかりと勝つために細かな相場分析をするのは難しいですよね。

とは言え初心者だからバイナリーオプションで勝てないというわけではありません。初心者でもポイントを押さえれば利益を出せる可能性は高くなります。

ここでは相場分析などの経験があまりない初心者トレーダーでもできる相場の動きを時間帯で見る攻略法について紹介していくので参考にしてください。

「時間帯での攻略法」を知れば為替相場は予想しやすくなる

為替相場が24時間眠ることなく動き続けていますが、値動きは常に一定の振れ幅で推移しているわけではなく、時間帯によって大きく動きやすかったり小幅になることが多かったりと傾向があります。

つまりトレード200を攻略するには時間帯を意識して、値動きの大きさに寄って取引方法を変えると勝率を上げられるかもしれません。

学生や社会人など”夕方からしか取引できない人”や”朝の通勤電車の中だけで取引したい人”など投資スタイルは人によって異なります。

しかしそれぞれの時間帯に最も適した取引方法を知っておくことでより有利に取引ができるでしょう。

時間帯によって取引方法を使い分ける

トレード200で取引できる方法は全部で3つあります。それぞれの取引方法については以下の通りです。

同じ”バイナリーオプション”という投資でも特徴やルールが違うため、投資する時間帯に適した方法を選ぶことが攻略するために大切なことです。

一般的に値動きが激しくなると言われているのは夕方から深夜にかけての時間帯で、緩やかな動きをすることが多い時間帯は午前中と言われています。

これは世界最大証券取引所であるロンドン、NY、東京それぞれの証券取引所が開いているかどうかで決まり、特に同時に複数の市場がオープンしているときは桁外れに多くの投資家がトレードを行うため為替は大きく動くことがあるのです。

そしてロンドンとNY市場が重なる時間帯というのが夕方から深夜にかけてのゴールデンタイム。つまりサラリーマンや学生でも帰宅後にゆっくりと分析しながら利益を狙えるというわけですね。

値動きが緩やかなになる東京証券取引所のみが開いている午前中の時間帯は「ハイロー」での取引に向いていると言えます。

ローソク足チャートを見て値動きの大きさを確認しよう

例えばローソク足チャートを見たい時に大きな値動きが起きているなら「リターン200」や「短期取引」を選び、短い時間での取引を繰り返して大きな利益を狙うことができます。

逆に値動きが小幅な時に短時間を選んでしまうと相場が動く前に判定を迎えてしまう恐れもあるため、長いスパンでの取引ができる「ハイロー」がオススメ。

それぞれの取引方法の違いなどの詳しい説明はトレード200のサイトでわかりやすく説明されているページがあるので確認しておくと良いでしょう。

相場にあった取引をしよう

先程も紹介したように午前中はあまり値動きのない時間帯だと言われています。今回は管理人がトレード200で取引を行ったのも午前中でした。

そこで使ったのが最近、管理人お気に入りの一目均衡表とMACD、ストキャスティクスという組み合わせの組み合わせの指標です。

トレンド相場のときは一目均衡表やMACDを使って予想を行い、レンジ相場のときはMACDとストキャスティクスを使って予想することに。

またトレンド相場のときはストキャスティクスを使って相場の転換点を見ることもできます。ストキャスティクスは売られすぎ・買われ過ぎを見ることができるので、トレンド相場のときでも他の指標の補助的な役割も可能です。

それでは実際に上記のインジケーターを使ってトレード200で取引をした結果を紹介していきましょう。

トレード200で取引をした結果

1度目の取引では「AUDUSD」でトレンド相場が発生していました。しかしトレンド相場になっているにも関わらず、一目均衡表では特に目立ったシグナルは出現していません。

MACDとストキャスティクスを見ていると、どうやら今後下落する可能性が高いと予想できます。その理由はMACDが0ラインよりも下にあり、上昇のサインが出ていないため。

0ラインより下にあるということは弱気の相場であり、下げの勢いが強いということが言え、今後もまだ下落する可能性が高いと言えるでしょう。

またストキャスティクスでは売りシグナルこそ出ていませんが、ここまで強く上昇していると今後反動で下落するかもしれません。

そこで今回はトレード200の取引画面に行き「Low」を選択して、10,000円のボタンをクリック。後は購入ボタンを押して購入するだけ。

トレンドが発生しており、一時的な小さな下落だと踏んで今回はショートで取引を行ってみます。

結果は見事に的中。トレード200の短期取引では1.74倍のペイアウト率ですので、今回は7,400円の利益を獲得しました。

予想は的中しましたが、ここまで大きく下落すると予想できていたならばリターン200で取引を行っても良かったかもしれませんね。

次はEURJPYでトレンドが発生していました。一目均衡表では先程と同じく特にこれと言って目立ったシグナルはありません。ただMACDではシグナル線は微妙な位置にあるのがわかりますね。

一応回シグナルが発生していますが、ストキャスティクスを見てみると今後上昇するかどうかはわからない状態です。

ストキャスティクスでは青い線が赤い線を上から下に突き抜けようとしています。これは売りシグナルと行っても良いのではないでしょうか。

またローソク足も一旦大きく下落し、再び下落しようとしていたので今回はストキャスティクスの売りシグナルを信じて取引を行います。

トレード200の画面にいき「Low」を選択して、10,000円のボタンをクリック。これで後は購入ボタンを押すだけです。

今回はポジションを取った場所が悪かったのでしょう。途中までは順調に下落していたのですが、最後の最後に開始レートの上に上昇してしまいました。

今回はバイナリーオプションのルールに従って10,000円の損失です。この取引では悔しい思いをしました。

最後はボックス相場だったGBPUSDで取引を行ってみることにします。ボックス相場だったので、まずはMACDを見てみましょう。

MACDは0ラインよりも下にありますが、徐々に短くなってきています。これはこのまま上昇すると読んでも良いのではないでしょうか。

また今回の決定打としてはストキャスティクスの買いシグナルです。青い線は20％のラインから下に行った後に急激に常総市、赤い線を下から上に突き上げています。これは強い買いシグナルと言えるでしょう。

そこでトレード200の取引画面に移り、「High」を選択し10,000円のボタンをクリック。購入ボタンを押して今回の取引の相場の動きを見てみることに。

今回は前回の2回ほど大きくレートが動くことはありませんでした。何度か開始レートよりも下に行ってしまい、焦りましたがギリギリで予想を的中することに成功。

このときの取引では2勝1敗で4,800円の利益を得ることができました。

時間帯に合わせた相場の動きを理解しよう

今回取引を行った午前中は上記にも記載した通りそこまで大きな値動きのない時間帯と言われています。大きな値動きがないということはMACDやストキャスティクスを使って取引を行えば勝てる可能性が高くなることも。

逆に夕方移行は欧州市場やNY市場が開場する時間帯で、相場の動きも激しくなります。そのため自分がよく取引を行う時間帯に相場がどのような動きをするのかということを理解しておくと良いでしょう。

そうすればどのような分析方法が有効なのかということなどが自然と身についていきます。トレード200は少額からでも取引が可能ですので、まずは実際に試してみましょう！