【Pickup】今後の為替予想と重要攻略ポイント
ザオプションのデスクトップアプリで使えるインジケーター
海外バイナリーオプション業者の中でも相場分析ができるツールがあるということで、密かに人気が出ているtheoption(ザオプション)。
ザオプションで使える相場分析ツール「theoptionPro(ザオプションプロ)」で使えるインジケーターは豊富ですので、バイナリーオプション初心者から本格的に分析したいと言う方にオススメです。
ここではザオプションプロで使えるインジケーターの種類と見方を紹介していくので、どのインジケーターを使おうか迷っているという方はぜひ参考にしてください。
ちなみにMT4で使える初心者にオススメのインジケーターについては以下のページをチェックしましょう!ザオプションでも使えるインジケーターですので参考になると思います。
目次
デスクトップアプリ「theoptionPro」で使えるインジケーター
まずはザオプションプロで使えるインジケーターについて見ていきましょう。どのようなインジケーターが利用できるかが分かれば今後の戦略に必ず役立ちます。
自分がどのような取引を行いたいか、どのような戦略を立てているかでオススメのインジケーターは変わってくるので必ず確認しておきましょう。
まだザオプションプロをインストールしていないという方は「ザオプションの使えるツール?取引専用デスクトップアプリとは?」を確認しながらインストールしてください。
⇒ザオプションプロをインストールする方はコチラから
theoptionProで使えるインジケーター
・ボリンジャーバンド
・標準CCI 商品チャンネル指数
・指数平滑移動平均線
・ハイローバンド
・MACD
・モメンタム
・ROC
・RSI 相対力指数
・移動平均線
・モメントム・ストキャスティクス
・ストキャスティック
MT4に比べれば少なく感じるかもしれませんが、それでもバイナリーオプションで使えるインジケーターはあります。それではどのようなインジケーターなのかを見ていきましょう。
ボリンジャーバンド
まず最初に紹介するのは「ボリンジャーバンド」です。ボリンジャーバンドは「価格の耐花このバンドの中におさまる」という統計学を応用して作られたインジケーターのこと。
ボリンジャーバンドにタッチしたら相場が反転するというように考えます。MT4であれば±1σ~±3σの線を設定できますが、ザオプションプロでは1本しか設定できませんので±2σか±3σを設定すると良いでしょう。
ボリンジャーバンドを使うときは上の画像のようにローソク足がボリンジャーバンドに近づいたり、ボリンジャーバンドに触れたりしたら反転します。
ただ、トレンドが強い場合はボリンジャーバンドにタッチしても上昇(下落)が続く可能性があるので注意が必要です。
標準CCI 商品チャンネル指標
CCIは上がりすぎ・下がり過ぎを示すインジケーターです。CCIは反転するタイミングとトレンドが続くかどうかが分かります。
CCIでは基本的に100と-100のラインに近づけば反転の合図と言われています。しかしトレンドが強い場合はCCIはどこまでも伸び続けていくため、100のラインを抜けても反転しない場合はそのままトレンドに沿って予想すると良いでしょう。
ただザオプションプロでは±100にラインは引かれていないので大体のあたりをつけて予想していくようにしてください。
指数平滑移動平均線
指数平滑移動平均線は移動平均線と似ていますが、直近の価格に比重をおいているインジケーターです。海外では移動平均線よりも多く使われています。
基本的な見方は移動平均線と同じで、移動平均線同士がクロスしたものを見ると良いでしょう。ザオプションでは1本しか表示させられないので、移動平均線と組み合わせて使うことをオススメします。
指数平滑移動平均線を短期移動平均線としてみて、移動平均線を長期移動平均線としてクロスしたところを見ていくと良いでしょう。
ハイローバンド
ハイローバンドは特定の期間の高値、安値を線で示したものです。過去の高値や安値を超えたポイントで順張りしたり、高値や安値にタッチした時に反転を狙うという戦略となっています。
3本表示されていますが、上からHバンド・中間線・Lバンドと呼ばれます。見方としてはボリンジャーバンドに近いですが、ボリンジャーバンドのようにバンドを大きく突き抜けるということはありません。
Hバンドにタッチしたら買い、Lバンドにタッチしたら売りのサインとなっています。レンジ相場ではHバンドにタッチしたら売りのサイン、Lバンドにタッチしたら買いサインです。
MACD
MACDはオシレーター系のインジケーターと言われていますが、トレンド系のインジケーターとしても利用できます。MT4ではMACDとシグナル線が表示されますが、ザオプションプロではMACDのヒストグラムが追加で表示されているのです。
MACDのシグナルは多くあります。シグナルをまとめたので、画像を見ながら以下を参考にしてください。
MACDの買いシグナル
・MACDとシグナルが0より上にある
・MACDがシグナルを上抜ける
MACDの売りシグナル
・MACDとシグナルが0より下にある
・MACDがシグナルを下抜ける
モメンタム
モメンタムは相場の勢いを判断するインジケーターです。当日の終値から何日か前の終値を引いた値でラインが作られますので、短期的な動きを判断するのに役立ちます。
他のツールなどでは0を基準にしていますが、ザオプションプロでは100が中心線です。100のラインを下から上に抜けたら買いサイン、上から下に抜けたら売りサインとなります。
シンプルですので、初めて分析をするという方にとっても分かりやすいインジケーターと言えるでしょう。
ROC
ROCは前述したモメンタムを応用したインジケーターで、終値同士を比率となっているので変動幅が一定に保たれています。
ROCの見方はモメンタムと同じ見方です。ザオプションプロでは中心線が0付近となっているようですが、モメンタムと違い、中心線が固定されていないのでご注意ください。
相場を見ながら自身で中心線を設定し、中心線を下から上に抜けたら買いサイン、上から下に抜けたら売りサインです。
RSI 相対力指数
RSIは相場の過熱感を表しているもので、1本の線がどこにあるかを見ることで相場が上がるか下がるかが判断できるインジケーターです。
RSIは0~100の間でラインが移動するので、100に近づけば上がり過ぎを示しており、逆に0に近づけば下がり過ぎを示しています。
反転する上下の範囲を上限70~80、下限を20~30で設定すれば反転する可能性が高くなるので、70~80に近づけば売りサイン、20~30に近づけば買いサインというように見ていきましょう。
移動平均線
移動平均線はテクニカル分析の中でも最もメジャーでポピュラーなインジケーターと言っても過言ではありません。プロのFXトレーダーでも利用していると言われるほどです。
移動平均線の見方は移動平均線同士がクロスしたものを見ますが、ザオプションでは1本しか表示できないので、指数平滑移動平均線を短期移動平均線として組み合わせると良いでしょう。
指数平滑移動平均線が移動平均線を上から下に抜けたら売りサイン(デッドクロス)、指数平滑移動平均線が移動平均線を下から上に抜けたら買いサイン(ゴールデンクロス)となっています。
モメントム・ストキャスティクス
モメントム・ストキャスティクスは前述したモメンタムとストキャスティクスを組み合わせたインジケーターです。モメンタム・ストキャスティクスとも呼ばれています。
見方としてはストキャスティクスと同じですね。%Kが%Dを下から上に突き抜けたら買いサイン、%Kが%Dを上から下に突き抜けたら売りサインとなっています。
ストキャスティック
ストキャスティックはRSIと同じように相場の過熱感を調べるためのインジケーターですが、見方としては移動平均線に似ています。ストキャスティクスのほうがメジャーかもしれませんね。
見方としては%Kが%Dを下から上に突き抜けたら買いサイン、%Kが%Dを上から下に突き抜けたら売りサインとなっています。
ただストキャスティクスは相場に敏感に反応するため、ダマシが多くなる可能性があるので、ストキャスティクスを使うよりも前述したモメントム・ストキャスティクスのほうが良いでしょう。
初心者にオススメのインジケーターは?
ザオプションで利用できるインジケーターは以上となりますが、初めて投資をするという初心者には結局どのインジケーターを使えば良いかわからないという方もいるかも知れません。
また、相場分析をする際はいくつかのインジケーターを組み合わせて使うことも多いため、組み合わせを間違ってしまうとチャートがごちゃごちゃして見づらくなる可能性もあります。
見やすくて分析もしやすい、初心者にオススメのインジケーターの組み合わせは「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「RSI」です。移動平均線とボリンジャーバンドはメジャーなインジケーターですし、RSIは分かりやすいので管理人も普段の取引でよく利用しています。
どのインジケーターを使えばよいか分からない、迷っているという方は一度この組み合わせを利用してみてください。
実際に取引をしてみた結果を紹介
先程オススメのインジケーターの組み合わせを紹介しましたが、本当に使えるのか実際に管理人自身が検証してみました。その結果を紹介するので参考にしてください。
まずはAUDJPYで取引をしてみました。移動平均線ではデッドクロス(下降トレンドのサイン)が出ていますが、RSIでは20付近からいきなり上昇しているのが分かりますね。
一時的にも上がるかもしれないと予想し、「High」で5,000円の取引を行うことにしました。「購入」をクリックして取引開始です。
しかし、予想は外れてしまって下落してしまいました。まず1回目は5,000円の損失ですね。
2回目はUSDJPYです。少し見づらいですが、移動平均線ではデッドクロスが出現しており、RSIは50付近で下に向かっています。
RSIでは50付近でどちらかの方向に向いている場合は、向いている方へトレンドが発生する可能性が高いと言われているので、「Low」で5,000円の取引を行うことにしました。
予想は当たり、82%の利益を得ることができました。9,100円の払い戻しを得ることに成功です。
今回は10回の取引を行い、8回勝つこと勝つことができ、22,850円の利益を獲得することに成功しました。ザオプションプロの取引画面では全ての取引内容が表示できなかったので、エクセルで表示しています。
このインジケーターの組み合わせで取引を行う際は、下がる(上がる)というサインが2つ以上出ていれば利益を得られる可能性が高くなっていますので、移動平均線、ボリンジャーバンド、RSIの動きをしっかりと観察しておきましょう。
分析しやすいと感じたインジケーターを使おう
今回はザオプションプロで使えるインジケーターを紹介してきました。実際に管理人がオススメするインジケーターの組み合わせを使って取引をした結果もよく、しっかりと分析すれば勝てることがわかったと思います。
ザオプションプロはツール上で取引が出来るので、「ココだ!」と思ったところで取引をすることが可能です。その点においてもザオプションは十分に利用する価値がありますね。
どのインジケーターが自分にあっているかを知りたいという方は、もちろんデモ取引も出来るので、一度デモ取引で自分にあっているかどうかを確認してみるのも良いかもしれませんね。
バイナリーオプションで勝率を上げるためには分析しやすいと思ったインジケーターを使って相場を分析することですので、ザオプションプロを使って取引をしてみてください!
ザオプションでも使える!当サイトから口座開設した方限定のシグナルツール
ザオプションプロを使って取引をする前に少しでも利益を出しておきたいという方は「逆張りチェッカー」を利用してみてはいかがでしょうか?
このツールはMT4で使える様々なインジケーターを選択するだけで簡単にオリジナルの手法を作成することが出来るシグナルツールです。
上記画像のように「予告シグナル」「確定シグナル」「予測結果」の3つがチャート上に表示されます。
またシグナルの発生数や勝率、該当手法で得られる利益額も記載されているので、自分が作成した手法が利益を出せるかどうかまで確認できるのです。
当サイトからザオプションに口座開設をしたという方は無料で受け取ることが出来るので、興味のある方は「逆張りチェッカーの詳細」をご覧ください。
このページで紹介した業者
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- タグ: CCI, MACD, RSI, ザオプション 攻略, ストキャスティクス, テクニカル分析, バイナリーオプションツール, ボリンジャーバンド, 移動平均線
- カテゴリ:ザオプション(theoption)の攻略法
- 2019年04月15日
ザオプションの攻略法
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更新日:2024/11/25
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