相場に合わせてスマホでジェットオプションを攻略しよう！

ジェットオプションはスマホやタブレットからでも取引ができるバイナリーオプション業者なので、攻略しやすい時間帯や銘柄を知っておけば外出先でもスマートに攻略することができます。

やはり仕事でクタクタに疲れて帰ってきた後にMT4などを使った難しい分析をするのが嫌な時もあるでしょう。しかしじつは午前中や昼休みなどのスキマ時間でも比較的簡単な分析で勝つことは可能なのです。

今回はどのような方法で攻略をしていくのかを紹介していくので、興味があるという方はぜひ参考にしてください。

ジェットオプションは5分間の相場の動きが見れる！

ジェットオプションの取引チャートをスマホで見てみると、上の画像のように前5分間ほどのチャートの動きを見ることができます。

そのため難しい相場分析をせずに取引を楽しみたいという方はジェットオプションのこの相場を使って、価格がどのように動いて行っているのかを見て取引をしていくと良いでしょう。

その方法として、ログイン後に通貨ペアを選択することができるので、まずは通貨ペアを選択して、通貨ペア毎の動きをチェックし、一番予想しやすいものを見つけましょう。

AUDJPYを開いてみると丁度予想しやすい動きになっていました。2分前までは赤いラインが示す通り下落する傾向にあったのですが、白く囲んだ部分で急上昇をしていますね。

つまり下降トレンドの間に出た短い上昇が起きていると分析できます。ちなみに青い部分のような一瞬の動きを狙った「目押し」と呼ばれる攻略法もありますが、このタイミングを狙って注文するのは難しいのであまりオススメしていません。

実際にジェットオプションのチャートを見ながら取引をした結果

それでは実際にジェットオプションのチャートを見ながら取引をした結果を見ていきたいと思うので、ぜひ参考にしてください。

下降トレンドになると判断して「Low」

まず最初の取引はUSDJPYです。その理由としてはやはり取引量が多く、安定した値動きになるからというのが大きいでしょう。ショートの60秒を選択してチャートを見てみることに。

レートは上昇してその後9分を過ぎた辺りからゆっくりとレートが下落していっています。これだけを見れば今後はレートが下がると思うかもしれません。

しかしチャートの左端を見ていただいてもわかるようにレートは上昇気味です。これは今後まだレートが下落する可能性が続くといえるのではないでしょうか。そこで今回は「Low」に10,000円の投資をしてみることにします。

60秒後のレートは予想通りに下落。あまり大きく下落しているわけではなく、小さいですが下降トレンドが発生していました。今回は予想が当たり、18,500円のペイアウトをゲット。

上昇後の反転を狙って「Low」で取引！

次はEURUSDで取引を行ってみましょう。この銘柄も先ほどのUSDJPYのように取引量が多く、安定した値動きを見せます。

しかもこの時にはまだEURもUSDも主要な市場がまだ開場しているわけではないのでより予想しやすい値動きになる可能性も。

取引画面を見てみると、レートが上昇した後ですがあまり値動きがありません。今回はこの後に下落相場に転じる可能性もあるので、「Low」に10,000円の投資をしてみたいと思います。

初めは開始レートを超えて、しばらく下がることはありませんでした。しかし一瞬だけレートが下がった後は上昇するわけでもなく取引時間が来て終了。今回も予想を当てることができて、18,500円のペイアウトをゲットです。

上昇トレンドが発生していると判断して「High」で取引

最後はGBPJPYで取引をやってみましょう。GBPはレートの動きが激しく、所持するポジションを間違ってしまうと上昇トレンドが発生していてもポジションを取った場所次第では予想が外れることもあるので注意が必要です。

しかし今回は下降トレンドが発生した後に少しずつ上昇トレンドが出現してきました。画像では上昇しているため「Low」にポジションを取ったほうが良いかもしれません。

しかしまだ下降トレンドから回復したばかりだったので「High」にポジションを取って取引をしてみることに。

しかし予想に反してレートは徐々に下落していってしまいました。そのため今回は10,000円の損失に。これは悔しいですね。

再度上昇後の反転を狙って「Low」で取引

AUDJPYを見ると、丁度予想しやすい動きになっていたので取引をしたいと思います。レートは上昇しているものの、下降トレンドの間にできた短い上昇だと分析しました。

もし下降トレンドならばこの後レートは下がる可能性が高いので「Low」へ投資してみましょう。

白い横線は開始レート(約定した時のレート)で、茶色が現在のレートを表しています。終了時間の14:33時点で白ラインよりも下にレートがあれば勝ちということ。今のところ予想通りLowで推移していますね。

購入から60秒経った時のレートが下にあったので勝つことができました。ペイアウト額9,250円から投資額の5,000円を引いた4,250円が口座に反映されます。

分析が正しいと分かれば続けて投資してみよう

1度目の投資で分析に間違いがないと分かれば続けて投資してみましょう。2回目もLowで注文しますが、チャートを見ると少し上昇傾向にあるので、投資金額を増やすことはしていません。

ほんの少しですが開始レートよりも上で移動しています。あと40秒ほどの間にまたLowへと移動することを祈りましょう。

徐々に下がりつつも残念なことに最後の数秒で大きな上昇が起きてしまい、損失になってしまいました。今回は5,000円の損失です。

待つこともジェットオプション攻略には大切なこと！

2回目で上昇傾向がまだ残っていることを確認できたので、下降トレンドが出てくるまで待つことに。

ここで無理にHighへと投資してしまうと、判定を迎える前に下落し始める恐れもあるので、勝てる可能性が高くなるまで注文を控えることもバイナリーオプションを攻略する絵で大切なポイントです。

2分ほど待っているとチャートに下落傾向が現れてきました。早速Lowへ投資してみましょう。

かなり値動きが緩やかですが、開始レートよりほんの下になっているのでこのまま終われば利益を出せます。

2回目とは反対にラスト数秒で大きく下がり利益確定。さらに取引を続けましょう。

値動きが緩やかになったときは取引時間を変えてみよう

最後の勢いは良かったですが、それ以前の動きがあまりにも緩やかだったことから、取引時間を60秒から120秒に変えてみます。

左上にある「戻る」を押せば上記の画面になり、時間の切り替えができるので一番下の120秒をタップしましょう。

早速Lowで投資スタート。

緩やかな値動きが続き60秒が立った時点ではドロー判定でしたが、120秒と長めにとっているので、無事に利益を出すことができました。しかもペイアウト率は1.86倍と少しだけ高くなっており、9,300円の払い戻しとなっています。

ジェットオプションのチャートだけで取引をした結果

今回はジェットオプションのチャートだけを使って取引をした結果を紹介してきました。

今回は7回の取引を行って5勝2敗という良い結果になりました。利益額も24,800円と高額のリターンをゲットすることに成功です。

MT4を見ながら詳しい分析をしたわけではないので、少し難しく感じましたが、トレンド相場を狙って取引をすればスマホやタブレットでMT4を使わない取引でも勝つことは可能なのです。

もっと詳しい分析をしたいならMT4のアプリもオススメ！

ジェットオプションの取引画面チャートのみで取引を行う場合はトレンド相場になっているものを選択するのが良いですが、しっかりと分析をして取引に臨みたいという方もいらっしゃるでしょう。

より高い精度で分析をしたいという場合はアプリでもMT4が使えるのでぜひ使ってみてください。アプリでも特に問題なく使えるので家にPC環境がないという方はオススメです。

App StoreやGoogle playの両方でアプリは配信されているので、興味があるという方はぜひ使ってみましょう。

スマホ版ではありませんが、管理人が実際にMT4を使ってジェットオプションを攻略したという記事もあるのでそちらも興味があればご覧ください。

スマホからでもジェットオプションで勝てる可能性は十分ある！

今回はスマホでジェットオプションを攻略してみました。もちろんパソ音でMT4を開いて詳しい分析をしながら取引をした時と比べれば勝率は落ちるかもしれません。

しかし、今回紹介したように無理のない金額で勝てる可能性の高い銘柄を見つけて投資をするだけでも好成績を出すことは可能なのです。

欲を言えば大きなトレンドが出やすい経済指標の発表タイミングに合わせてトレードしたいところ。ただ発表スケジュールは決まっているので、仕事や学校などで毎回必ず取引ができるとは限りません。

しかも専業トレーダーでもない限り時間に制限があるはずなので、スマホから空き時間にコツコツと利益を狙っていくのも良いでしょう。

取引する時は必ず勝てる攻略法というものがないので、投資金額などはしっかり考えながら決めていくようにしてください。

ジェットオプションの取引画面はシンプルで分かりやすいので、スマホからでも簡単に取引ができます。専用のアプリなどをインストールする必要もないためアップロードの手間もかかりません。

まずは公式サイトにアクセスして口座開設後に取引を始めてみましょう。