【Pickup】今後の為替予想と重要攻略ポイント
【為替予想】3月26日~4月3日までの経済指標をチェック!
コロナウイルスの影響により、東京オリンピックが来年に延期となりましたね。
さらに東京での感染人数が増え、外出自粛が出ました。これ以上の感染拡大を防ぐための対応ですが、少々日本の対応が他国と比べて遅いですね。
今回のコロナの影響は、リーマンショックより深刻になる恐れがあります。今後の経済指標にもどんな影響があるのか、しっかりと確認しておきましょう。
ここでは3月26日~4月3日までに発表される注目度の高い経済指標を紹介していくので、是非参考にしてください。
目次
3月26日(木)英国・英中銀政策金利 3月
年8回行われる、英中銀の金融政策会合(MPC)において決定される英国の政策金利。中央銀行の預金金利である「Bank Rate」が対象になっています。
政策金利や債券購入プログラムなどの決定結果だけでなく、議事要旨が同時に発表されます。
日本時間21:00発表 予想値:0.10%
予想より結果の数値が高いとポンド高になるのでGBP/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとポンド安になるのでGBP/JPYでは「Low」
3月27日(金)アメリカ・PCEデフレータ 2月
変動の激しい食品とエネルギーを除いた数字をコアPCEデフレータとして同時に発表。
また、毎月の個人支出、個人所得などと同時に月次データが発表されるほか、四半期GDP発表時に四半期ベースのデータが発表されます。注目しておきましょう。
日本時間21:30発表 予想値:1.7%
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
3月30日(月)アメリカ・中古住宅販売成約指数 2月
中古住宅販売成約指数は、中古住宅販売保留指数ともいい、売買契約が結ばれているが、最終引渡しが行われていない物件について、全米不動産業協会が集計し、指数化して発表したものになります。
住宅関連指数の中でも、中古住宅販売件数は注目度が高いです。
トレンドが突然反転するということもあります。よって、ポジションを長時間保持するのはおすすめできません。
日本時間23:00発表 予想値:-2.5%
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
3月31日(火)アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 3月
米民間調査機関コンフェレス・ボードが発表する消費者信頼感指数。
消費者に対するアンケート調査を基礎に消費者のマインドを指数化したものです。
日本時間23:00発表 予想値:120.0
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
4月1日(水)アメリカ・ISM製造業景気指数 3月
ISMは、全米の製造業350社の購買担当役員に対するアンケート調査を行い、その結果を元に作成する景況感を表す指数です。
景気の先行指数、また米雇用統計よりも発表が早いことが多いため、注目されています。
しかし、トレンドはあまり長く続かず反転する可能性もあるので、反転後、再び反転したのと同じトレンドで取引した方がいいでしょう。
日本時間23:00発表 予想値:46.0
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
4月2日(木)アメリカ・耐久財受注(確報値) 2月
耐久財受注(確報値)は、耐久年数が3年以上あると定義された自動車や、家具などの耐久財の新規受注額を米商務省経済分析局が、米国内の製造業約4000社を対象に集計した指標です。
受注あたりの金額が大きいこともあり、月ごとのブレが大きくなる航空機を除いた、非国防資本財の受注は、民間設備投資の先行指標として注目されています。
日本時間23:00発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
4月3日(金)アメリカ・雇用統計 3月
雇用統計とは、アメリカの雇用に関する指標のことで、景気動向を上回る上で最も重要な指標で、アメリカ労働省が発表します。
雇用統計は多くのトレーダーが注目しているということもあり、発表直後は大きな値動きになることがほとんどです。
しかし、コロナウイルスの影響により予想を大きく下回る可能性もあります。取引する場合は、当日の相場を確認してから取引をした方がいいでしょう。
日本時間21:30発表 予想値:-5.0万人
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
4月3日(金)アメリカ・ISM非製造業景気指数 3月
ISM非製造業景気指数とは、供給管理協会ISMが発表している非製造業の景気動向を知るための指標です。
指標発表から数分で相場が反転する可能性があるので、予め取引する方向を決めておきましょう。
日本時間23:00発表 予想値:48.5
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
今後もコロナの影響による世界経済を要チェック!
今回は3月26日~4月3日までに発表される注目度の高い経済指標について紹介してきました。
リーマンショックより深刻になる恐れがある今回のコロナ影響。
世界経済にもダメージが大きいですが、コロナに感染してしまったことにより亡くなられた方も非常に多いです。
特にイタリアでは世界で最も感染者が多く、外出を控えるよう政府が措置をとっています。また薬局や食料品店などを除き、ほかの営業は禁止しているほどです。
今後、コロナの影響で世界経済がどのように動くのか、日本経済から他国の経済事情もしっかり確認しておきましょう。
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- カテゴリ:バイナリーオプション ニュース
- 2020年04月14日
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更新日:2024/12/10
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