【Pickup】今後の為替予想と重要攻略ポイント
【為替予想】1月8日~1月21日までの経済指標をチェック!
新年を迎え、お正月休みもあっという間に終わってしまいましたね。
しかし、お正月休みが終わったのはバイナリーオプション業者も同じ!
年末年始は業者も休業だったため、取引できませんでしたが、現在は通常営業となっているため、取引が可能となっています。
早速、経済指標も発表されているので、それを参考に取引をしてみましょう。
ここでは1月8日~1月21日までに発表される注目度の高い経済指標を紹介していくので、是非参考にしてください。
目次
1月8日(水)アメリカ・ISM非製造業景気指数 12月
ISM非製造業景気指数とは、供給管理協会ISMが発表している非製造業の景気動向を知るための指標です。
バイナリーオプションで取引を行う場合は、発表直後にスプレッドありの1分取引を行い、その後の反転を狙って3分~5分の取引を行うと勝率もグンとアップするでしょう。
指標発表から数分で相場が反転する可能性があるので、予め取引する方向を決めておき、最初は短時間で勝負してみてください。
日本時間00:00発表 予想値:54.5%
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
1月9日(木)アメリカ・新規失業保険申請件数
新規失業保険申請件数とは、失業した人が初めて失業保険給付を申請した件数で、毎週アメリカの労働省が発表しています。
ADP雇用者数は月に1回の発表ですが、失業保険申請件数は週に1回発表されるため、リアルタイムな景気動向がつかめるのです。
指標が発表されると数分間はトレンドが続きます。しかしその後は反転して、逆の方へとトレンドが続く可能性が高いです。
3分取引の後に、同じように反転したところを狙って3分以上の取引がオススメです。
日本時間22:30発表 予想値:22.0万件
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
1月10日(金)アメリカ・雇用統計 12月
雇用統計とは、アメリカの雇用に関する指標のことで、景気動向を上回る上で最も重要な指標で、アメリカ労働省が発表します。
雇用統計は多くのトレーダーが注目しているということもあり、発表直後は大きな値動きになることがほとんど。
最初の数分はスプレッドのある30秒~1分の取引を行い、その後は反転を狙って3分以上のスプレッドありの取引を行うのが良いでしょう。
日本時間22:30発表 予想値:16.2万人
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
1月14日(火)アメリカ・消費者物価指数 12月
消費者物価指数(CPI)は消費者物価の変動を表す指標で、インフレに関する重要な指標で毎月15日頃にアメリカの労働省が発表します。
CPIは消費者がもの買う段階での指標なので、景気動向を探る重要な指標とも言えるのです。
指標が発表された直後は大きく相場が動くためスプレッドのある30秒~1分取引を行いましょう。
日本時間22:30発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
1月15日(水)英国・消費者物価指数 12月
消費者物価指数とは、英国内の消費者が購入する製品、またサービスの物価動向を表すEU基準です。
物価動向を表す生産者物価指数も同時に発表されます。インフレターゲットの対象ということもあり、CPIの前年比に対する注目度が高い指標です。
EUといえば、EU離脱が今月末に迫っています。今月はEUの経済指標に注目しておきましょう。
日本時間18:30発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとポンド高になるのでGBP/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとポンド安になるのでGBP/JPYでは「Low」
1月16日(木)アメリカ・小売売上高 12月
小売売上高はデパートやスーパーなどの売上高のことで、個人消費に直結し、GDPに大きな影響を与えるので重要な指標の一つです。
前月比や前年比の数字がプラスになっていれば、景気が良くなっている証拠。小売売上高は季節要因や、天候の良し悪しによって数値が変動することがあります。
しかし指標発表直後は大きくレートが動く可能性が高いので、30秒~1分の取引がおすすめです。
その後も緩やかなトレンドが発生する可能性が高くなっているので、5分の取引を行えば勝率も上がるでしょう。
日本時間22:30発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
1月17日(金)アメリカ・鉱工業生産指数 12月
鉱工業生産指数とは、鉱工業部門の生産活動状況を指数化したものです。
3ヶ月に1度の発表なので、GDPと異なり月次で発表されるため、速度性に優れています。
同時に発表される設備稼働率は、生産能力に対する実際の生産量の比率となっており、設備投資やインフレの先行指数になるのです。
3ヶ月に1度の発表ということもあり、指標発表直後は大きくレートが動く可能性が高いので、30秒~1分の短時間取引がおすすめです。
日本時間23:15発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
1月18日(土)アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 01月
消費者のマインド調査を指数化したものです。速報は300人、確報は500人を対象に調査を行っています。
調査対象が少ないと、指数のブレが比較的に大きいです。数値が上がれば消費者の購買意欲が高まりますので、景気向上とされドルが買われやすくなります。
速報値なので、確報より少ない人数ですが、相場をチェックしておきましょう。
日本時間00:00発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSD/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSD/JPYでは「Low」
1月21日(火)英国・雇用統計 12月
イギリス内での失業率や失業保険の申請件数を公表する指標で、雇用の増大=好景気となりますが、失業率が増加=不景気となり景気に左右される要素が大きくなっています。
失業は常に発生している物であり、大きな変動が無い限りは相場に与える影響も僅かではありますが、経済的に不安定なイギリスの発表という事もあり、注目度も高くポンドの動きに影響を与える事が大きくなっています。
EU離脱問題の影響もあり失業率は増加傾向にありますので、一時的にポンド安/円高となる可能性が高いです。
日本時間18:30発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとポンド高になるのでGBP/JPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとポンド安になるのでGBP/JPYでは「Low」
経済指標を狙って取引すれば勝てる可能性あり!
今回は1月8日~1月21日までに発表される注目度の高い経済指標について紹介してきました。
初めて取引をするという方は今回紹介した経済指標が発表されるタイミングで取引を行うのがベストです。
なぜなら経済指標が発表される時は相場が上か下かの一方向にしか動かないことが多いので分かりやすいから。
今月はEU離脱が迫っています。よって、イギリスの経済指標はEU離脱問題の影響を受けやすいといえますので、相場に注目しておきましょう。
ここでは管理人オススメの海外業者を紹介しているので、バイナリーオプションに興味がある人はぜひ登録してください。
ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリアはスピーディな出金が可能な海外業者です。
5chでも出金報告が多いので、多くの方が出金できることが証明済み。
ペイアウト率2倍の取引もあり、ハイリターンを狙って一気に利益を出すことも可能。
信頼度の高い業者を探しているという方はこの業者です!
トレード200
トレード200はペイアウト率2倍固定のRETURN200があります。
最低取引額が200円ですので、普段は低額で取引を行い、経済指標が発表される時に高額でハイリターンを狙うことも可能。
取引画面でローソク足チャートの確認ができるので、簡単な相場分析を行いながら取引をすることができます。
もちろんシュッ気もスピーディですので安心です。
当サイトから口座開設した方限定のシグナルツール
経済指標が発表されていないときもバイナリーオプション取引で利益を出していきたいという方は当サイトから海外業者の口座を開設したという方限定にプレゼントしている「逆張りチェッカー」がオススメです。
このツールはMT4で使える様々なインジケーターを選択するだけで簡単にオリジナルの手法を作成することが出来るシグナルツールです。
上記画像のように「予告シグナル」「確定シグナル」「予測結果」の3つがチャート上に表示されます。
またシグナルの発生数や勝率、該当手法で得られる利益も記載されているので、自分が作成した手法が利益を出せるかどうかまで確認できるのです。
対象となる海外業者は
・ハイローオーストラリア
・トレード200
・theoption
・ソニックオプション
・ザバイナリー
・ジェットオプション
・ファイブスターズマーケッツ
です。
忙しくて中々取引ができないという方やまだまだ相場分析に慣れていないという方はぜひ「逆張りチェッカー」をご利用ください。
- カテゴリ:バイナリーオプション ニュース
- 2020年01月07日
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更新日:2024/12/10
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