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7月前半の注目の経済指標をチェックしよう!

6月前半経済指標

6月が終わり、いよいよ7月になると夏到来!というイメージがありますね。夏になれば海水浴に縁日に旅行に…と予定が詰まっているという方も多いのではないでしょうか。

しかし予定が詰まっているということはそれだけ多くのお金を使う機会があるということでもあります。遊び尽くした後にお金が無くなった、と後悔しなくてもいいようにバイナリーオプションで資産運用をしましょう!

今回は勝てる可能性が高くなる注目の経済指標とオススメの海外バイナリーオプション業者を紹介するのでぜひ参考にしてください。

7月前半の注目すべき経済指標はコレ!

6月前半経済指標

それでは7月前半に注目するべき経済指標を紹介していきたいと思います。ここでは7月3日~14日までに発表される重要度の高い経済指標を紹介しているのでぜひチェックしておいてください。

7月3日(月)日・日銀短観

日銀短観とは日銀が発表している「全国企業短期経済観測調査」のことで、景気動向を計る指標となっています。発表は製造と非製造に分けて発表されます。

企業が自社の業績状況や今後の先行きについてどう見ているのかがベースとなっており、売上高、設備投資額、在庫、雇用人数などに分けて前回と比べて何%変動したかを発表するものです。

日銀短観(業況判断) 製造業と非製造業の業況判断です。現在の企業の業績が前回と比べて良くなっているのか悪くなっているのかを表す数字のことで、景気が悪くなると数字に即座に影響を与えます。

日銀短観(先行き) 製造業と非製造業の先行きを表した数字です。景気が良くなると思う企業が増えると、業況判断の数字は悪くても先行きの数字はよくなります。

日本時間8:50発表 予想値:- 予想<結果=JPYは上昇 予想>結果=JPYは下落

7月3日(月)EU・失業率

失業率とは働く意思がある人のうち仕事がない人の割合を表したものです。ユーロ圏の失業率は欧州委員会が毎月作成し、翌々月の上旬に発表しています。ユーロの失業率は景気の良い時で7%前後、悪い時で12%前後です。

指標発表直後の為替相場の平均変動幅はEURJPYで8pipsとなっています。ユーロ圏では失業率が10%を上回るか下回るかで景気状況を判断する材料となりますが、2012年以降は10%を上回ることが多くなっているのです。

失業率が上がればユーロが売られ、失業率が下がればユーロ買いに繋がりますが、指標発表直後の為替変動については予想値と結果の差で決まるので数値がいいからと言って必ずしもユーロ高になるわけではないということに気を付けましょう。

日本時間18:00発表 予想値:- 予想<結果=EUR下落 予想>結果=EUR上昇

7月3日(月)米・ISM製造業景況指数

ISM製造業景況指数はアメリカの供給管理協会ISMが発表している製造業や非製造業の景気動向を見るための指標です。

毎月発表される指標の中でも早く発表され、景気転換の指標として注目されることが多く、結果によっては為替相場に大きな影響が出ることもあります。

日本時間23:00発表 予想値:- 予想<結果=USD上昇 予想>結果=USD下落

7月4日(火)豪・小売売上高

小売売上高とは小売業の売上高のことです。オーストラリアの小売売上高は統計局が毎月上旬に発表しています。小売売上高にはレストランやファーストフードなどの飲食店から百貨店、家具、家電、スポーツ用品、化粧品、書籍、日用品、娯楽品などあらゆるものが含まれます。

指標発表直後のAUDUSDの平均変動幅は16pipsとなっており、スプレッドのある取引でも勝てる可能性は高くなっています。為替レートが動くかどうかは事前の予想との差で決まるので予想に対して結果がどうなったのかをしっかりと確認しましょう。

日本時間10:30発表 予想値:- 予想<結果=AUD上昇 予想>結果=AUD下落

7月4日(火)豪・豪中銀(RBA)政策金利発表

政策金利とは中央銀行が銀行に融資する際の金利のことです。オーストラリアの政策金利は毎月第一火曜日にRBA(オーストラリア準備銀行)が発表しています。

RBAは年率2~3%のインフレ目標を設定しており、インフレ率が高い場合には利上げし、インフレ率が低い場合には利下げするのです。

政策金利は為替相場に与える影響が大きいため、注目の指標となっています。指標発表時のAUDJPYの平均変動幅は27pipsと大きく動く可能性があることが分かるでしょう。

注目度が高い重要な指標ですので、変動幅も大きくなります。特に事前の予想に反し、利上げや利下げが行われたときには一瞬で1円以上動くこともあります。

日本時間13:30発表 予想値:- 利上げについての発言があった=AUDは上昇 利下げについての発言があった=AUDは下落

7月6日(木)米・ADP民間雇用統計

為替相場が最も大きく動く可能性がある指標はアメリカの雇用統計ですが、雇用統計にはもう一つADP雇用統計があります。ADP雇用統計はADP者という民間の給与アウトソーシング会社が発表している雇用調査です。

雇用統計の2日前の水曜日に発表される指標で、労働省が発表する非農業部門雇用者数の雇用統計の先行指標として注目されています。

ただし、ADP雇用統計の数字が良くても本番の雇用統計の数字が悪い時もあるため注意してください。発表直後の為替相場の平均変動幅はUSDJPYで12pipsとなっており、それなりに注目されている指標です。

ADP雇用統計と雇用統計のインパクトは全く違うので、ADP雇用統計の結果を見て雇用統計の動きを予測するのは難しいので参考にする程度が良いでしょう。

日本時間21:15発表 予想値:- 予想<結果=USDは上昇 予想>結果=USDは下落

7月6日(木)米・新規失業保険申請件数

新規失業保険申請件数とは失業した人が初めて失業保険給付を申請した件数で、毎週アメリカの労働省が発表しています。新規失業保険申請件数も雇用統計程ではないものの、発表後の為替相場の変動を見るとADP雇用統計と同等のインパクトがあります。

新規失業保険申請件数は失業者のうちどれくらいの人が失業保険を受け取り、どれくらいの人が再就職てきたのかを見極める指標です。雇用統計やADP雇用統計は月に1度の発表ですが、失業保険申請件数は週に1回発表されるためリアルタイムな景気動向がつかめます。

指標発表後の為替レートの平均変動幅はUSDJPYで15pipsと大きな値動きです。この指標は景気の動向に影響されるため先行指標として注目されていますが、7月は工事が修理点検のために閉鎖され、その関係で件数が増えるなど季節要因も考えられます。

日本時間21:30発表 予想値:- 予想<結果=USDは下落 予想>結果=USDは上昇

7月6日(木)米・ISM非製造業景況指数

ISM非製造業景況指数とはアメリカの供給管理会社ISMが発表している非製造業の景気動向を知るための指標で、0~100の間で数値化して50を上回ると景気拡大、50を下回ると景気後退を示しています。

発表後の為替レートの変動幅はUSD/JPYで平均8pipsです。非製造業景況指数はサービス業購買担当者の景気判断を示す指標です。

日本時間23:00発表 予想値:- 予想<結果=USDは上昇 予想>結果=USDは下落

7月7日(金)米・雇用統計

雇用統計とはアメリカの雇用に関する指標のことで、景気動向を計るうえで最も重要な指標です。毎月第一金曜日の夜にアメリカ労働省が発表します。FX取引をしている人であれば絶対に聞いたことある雇用統計ですが、雇用統計と言う指標があるわけではありません。

非農業部門雇用者数や建設業就業者数、製造業部門雇用者数など10数項目の指標をまとめて雇用統計と呼び、その中でも特に重要視されるのが毎月第一金曜日に発表される「非農業部門雇用者数」と「失業率」です。

雇用統計発表直後の為替相場の平均変動幅はUSDJPYで42pipsと大きく変動します。最も為替相場に大きな影響を与える指標なので平均値でもかなり大きな数字になり、極端に予想との数値が離れていたり、前月分の修正幅が大きいと一瞬でドル円が1円以上動くこともあるのです。

数値が15万人を超えると景気が良いとされていますが、相場変動幅は予想とどれくらい離れているかで決まります。FXやバイナリーオプションで取引をしているトレーダーにとっては毎月のイベントですので第一金曜日の夜は注目しておきましょう。

日本時間21:30発表 予想値:- 予想<結果=USDは上昇 予想>結果=USDは下落

7月12日(水)英・失業率/失業保険申請件数

失業率とは働く意思があるのに仕事が見つからない人の割合のことで、イギリスの失業率は国家統計局が毎月中旬に発表しており「失業者÷労働人口×100」で表されます。失業率と同時に失業保険申請件数も発表されており、アメリカの雇用統計などと同じように雇用関係の指標は相場への影響が大きいのです。

失業率が高かったり失業保険申請件数が多ければその国の通貨が売られますが、指標発表直後の動きは数値の良し悪しではなく、事前の予想と結果との差で決まるので事前にポジションを持つ人は予想が実際より高いのか低いのかで判断する必要があります。

指標発表直後のGBPJPYの平均変動幅は35pipsです。失業率と失業保険申請件数の両方の数字が反映された結果なので変動幅は大きくなることを覚えておきましょう。

日本時間17:30発表 予想値:- 予想<結果=GBPは下落 予想>結果=GBPは上昇

7月13日(木)米・新規失業保険申請件数

新規失業保険申請件数とは失業した人が初めて失業保険給付を申請した件数で、毎週アメリカの労働省が発表しています。新規失業保険申請件数も雇用統計程ではないものの、発表後の為替相場の変動を見るとADP雇用統計と同等のインパクトがあります。

新規失業保険申請件数は失業者のうちどれくらいの人が失業保険を受け取り、どれくらいの人が再就職てきたのかを見極める指標です。雇用統計やADP雇用統計は月に1度の発表ですが、失業保険申請件数は週に1回発表されるためリアルタイムな景気動向がつかめます。

指標発表後の為替レートの平均変動幅はUSDJPYで15pipsと大きな値動きです。この指標は景気の動向に影響されるため先行指標として注目されていますが、7月は工事が修理点検のために閉鎖され、その関係で件数が増えるなど季節要因も考えられます。

日本時間21:30発表 予想値:- 予想<結果=USDは下落 予想>結果=USDは上昇

7月14日(金)米・消費者物価指数(CPI)

消費者物価指数(CPI)は消費者物価の変動を表す指標で、インフレに関する重要な指標で毎月15日頃にアメリカの労働省が発表しています。CPIにはCPIとCPIコアがあり、CPIコアは食品やエネルギーを除いた指数です。CPIは実際に消費者が物を買う段階での指標なので景気動向を探る最重要指標とも言えます。

アメリカはインフレ目標を設定しており、CPIが低ければ購買意欲を刺激するため利下げを行う可能性があります。逆に数値が良ければ利上げを行う可能性があるのです。CPIは各国でも発表されている数値で、どの通貨でも影響を受けるので覚えておくと良いでしょう。

発表後の為替相場変動幅は平均で11pipsとなっており、それなりに影響が大きい指標と言えます。数値は前月比と前年比が発表されますが、前年比でマイナスになった場合はインフレではなくデフレになったことを意味し、経済状況が悪いということなのでUSDは売られる可能性が高くなるでしょう。

日本時間21:30発表 予想:- 予想<結果=USDは上昇 予想>結果=USDは下落

7月14日(金)米・小売売上高

小売売上高はデパートやスーパーなどの売上高のこと。小売売上高は個人消費に直結し、GDPに大きな影響を与えるので重要な指標のひとつです。前月比や前年比の数字がプラスになっていれば景気が良くなっている証拠。

発表時の平均変動幅はUSDJPYで14pipsほどとなっています。小売売上高は季節要因や天候の良し悪しによって前月比、全日共に大きく上下する可能性があるので要注意です。

日本時間21:30発表 予想値:- 予想<結果=USDは上昇 予想>結果=USDは下落

経済指標を狙って取引すれば勝てる可能性あり!

今回は7月前半に発表されるオススメの経済指標について紹介しました。7月は様々なイベントに参加するという人も多いと思うので、今のうちに資産運用してお金がない!ピンチ!とならないようにしたいですね。

初めて取引をするという方は今回紹介した経済指標が発表されるタイミングで取引を行うのがベストです。なぜなら経済指標が発表される時は相場が上か下かの一方向にしか動かないので分かりやすいため。

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