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ビットコインで稼ぐ!まだ大儲けのチャンスはある?
2017年から話題になりだした新しい投資法に「仮想通貨トレード」があります。大儲けをして億万長者になったり、荒稼ぎをしているトレーダーがいたりしますが、この投資の最大の魅力は投資初心者でも儲けるチャンスがあることです。
ですが本当に億万長者なれるほど稼げるものなのでしょうか?そういった疑問を抱く方も多いでしょう。確かにビットコインで大きく稼ぐことは可能ですが、株やFXと異なり新しい投資法であるため、なんだか騙されているような気がします。そこで今回はビットコインで稼ぐ方法や稼げる仕組みについて詳しく解説します。
目次
ビットコインで大儲けした人は初期に投資していた人
仮想通貨を一躍有名にした出来事のひとつに「ビットコイン長者の誕生」が挙げられます。2009年に新しい通貨のスタイルとして誕生した仮想通貨、その第一号がビットコインですが、当時この新しくもあり、珍しくもあり、怪しくもあった通貨に投資をしていた人たちがいたのです。
クリストファー・コッホ、コンスタンティン、ジャレッド・ケンナ、ウィンクルヴォス兄弟、etc…彼らはみな1BTC=数十~数百円のときにまとめて購入していました。中には大学生がわずか27ドル分のビットコインを買ったケースもあります。
そして2013年、ビットコインの価値は急速に上がり、1BTC=10万円以上になった時、世間は騒然とします。
ビットコイン保有者はウォレット(仮想通貨専用の保管場所)を見てその残高に驚きました。少なくとも1,000ビットコイン以上保有していた人たちは、全員億万長者になっていたのです。
2009年当時、仮に1BTC=100円の時に1万円分のビットコイン1,000BTCを購入していたら…1万円が4年後には1億円になった計算です。世間の衝撃がいかほどか察しが付くでしょう。誰もがみなこう思ったのです。
「自分があの時もし1万円分ビットコインを買っていたら、今頃自分も億万長者になっていた」 「いや、自分なら10万円分くらい買っていたよ。そうしたら10万円が10億円になっていたのに」
この衝撃的な出来事は「仮想通貨に投資をすれば誰にでも億万長者になれるチャンスがある」ことを世界中に知らしめました。
さらにビットコインのあとに多くの仮想通貨が販売されます。これらのコインは「ビットコイン以外の仮想通貨」という意味でアルトコインと呼ばれますが、このアルトコインでも億万長者が生まれました。
なかでも有名なのがイーサリアム長者です。イーサリアムは2017年8月時点で時価総額2位になっています。時価総額とは仮想通貨の価値を判断する材料のひとつで、1位はもちろんビットコイン
みなが第二・第三のビットコイン長者を目指したことは言うまでもありません。リップル・ライトコイン・ネム・モネロなど、新しい仮想通貨を底値に近い安価な価格で買うことで億万長者を狙ったのです。
ビットコインで大儲けすることはできないの?
現在仮想通貨で稼ぐには、大きく3パターンあります。
①底値に近い安値でまとめ買いして、価格が数百倍・数千倍にも上がるのを待つ
→ICOと呼ばれる仮想通貨のプレセールで購入する
②ある程度価格が上がって、それなりに価値が出ることを確信してからある程度まとめ買いして、数倍・十数倍程度に上がるのを待つ
→イーサリアム・リスク・リップル・サイトコインなどを現物購入する
③レバレッジ取引(証拠金取引)をして、主に短期トレードで利益を上げる
→日本でレバレッジ取引できる仮想通貨は主にビットコイン
その中でもビットコインで稼ぐのにオススメの方法を紹介しましょう。
レバレッジ取引で稼ぐ
ビットコインで稼ぐには、③のパターンが最も効率が良いとされます。2017年8月1日、ビットコインはハードフォーク(仮想通貨のアップグレード)を行うと発表したため、その前から分裂騒動が起こりました。
一時はどうなることかと騒がれましたが、ふたを開けてみれば、1BTC=30万円が半月後には1BTC=50万円近い値をつけるほど価格はうなぎ上りに上昇します。
「ビットコインの価値が下がるのでは?」と不安視された分裂問題も、ビットコインの価値を高め、その存在が不動のものであると印象付ける出来事になっただけでした。
レバレッジ取引ではわずかな値動きでも大きな利益を上げられますが、大きく値が動くときはまたとないビッグチャンスとなるでしょう。
それというのも、仮想通貨にはまだFXのように「雇用統計ナイト」的なイベントが少ないからです。雇用統計ナイトとは、月に一度ある米国雇用統計発表時の夜のことで、わずか数秒で何十万円という利益が出せるため大きな盛り上がりを見せます。
前回あった仮想通貨の大きなイベントと言えば、2017年5月に行われた大規模仮想通貨会議コンセンサス2017ですが、開催前から分裂騒動同様に大きく値が上がり、たくさんの投資家が大きく儲けました。
現物取引で稼ぐ
ビットコインにはアルトコインの追従を一切許さない勢いがあります。ですがその反面、現物取引をしにくい相場になってしまいました。
レバレッジ取引では買いからも売りからも入れるためどんな相場にも対応できますが、上記②の現物を購入するパターンでは、価格がうなぎ上りしているビットコインをなかなか現物購入できません。
もし「レバレッジ取引をするのは難しそう・怖い」という方がいたらビットコインの現物購入になりますが、この場合、ある程度価格が下がるまで待つことをオススメします。
レバレッジ取引をするには取引所に登録しよう
ビットコインでレバレッジ取引をするには、仮想通貨取引所で口座を開設する必要があります。口座開設や口座維持費は無料なので、チャンスが来たらすぐにトレードできるよう、予め口座を開設しておくことをおススメします。
ただ、取引所によってレバレッジ取引の倍率が変わってきます。コインチェックではレバレッジ5倍、ビットフライヤーではレバレッジ15倍になります。レバレッジ5倍なら、10万円の資金で最大50万円分のトレードが可能です。
取引所によってレバレッジ取引に相当する名称が異なる場合もあります。コインチェックでは分かりやすく「レバレッジ取引」と呼ばれますが、ビットフライヤーでは「Lightning FX」と呼ばれています。
投資初心者は名称の違いでまず混乱するので、関心がある方はとりあえず口座を開設して、名称の違いや操作方法に慣れておいたほうが良いでしょう。
またレバレッジ取引にはわずかですが手数料が発生します。無料の所もあれば期間限定で無料の所もあるので、口座開設を申し込む前に十分チェックしてください。
たとえわずかな手数料でも、短期トレードを繰り返すとそれなりの出費になってしまいます。
オススメの取引所
ビットコインやビットコイン取引に興味があるという方は取引所を利用してみましょう。とr引き所ではビットコインを買うことができますし、FXと同じようにレバレッジ取引ができるところもあります。
ここでは管理人がオススメする取引所について紹介していくので、興味のある方は是非チェックしてみてください。
また、下記サイトでは仮想通貨について詳しく紹介されていますので、もっとビットコインや仮想通貨について知りたいと言う方は是非ご覧ください。
Coincheck(コインチェック)
ビットコイン取引所の中でも管理人イチオシなのがCoincheck(コインチェック)というサイトです。コインチェックはビットコインだけでなく全部で10種類以上の仮想通貨に対応しています。 仮想通貨で投資を考えているという方にピッタリの業者と言えるでしょう。もちろん、投資だけでなくビットコイン決済も使えるので大変便利です。
bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットフライヤーはビットコイン取引量日本一の取引所です。いま一番アツいビットコインと仮想通貨の中でも有名なイーサリアムの取扱があるので安定している仮想通貨で取引をしたい方にオススメ。
日本にある取引所の中でも最も使われていると言われているので、最初に取引をする業者に設定しておくのも良いかもしれませんね。
※現在ビットフライヤーは新規口座開設ができません。一度公式サイトをご確認ください。
ビットフライヤーについてもっと知りたいと言う方はコチラ
⇒bitFlyerについて
Zaif(ザイフ)
ザイフはビットコイン意外にも企業トークンといって、ザイフ特有の仮想通貨も取り扱っているためメジャーな仮想通貨だけじゃ不満だという方にオススメ。
また仮想通貨の購入やレバレッジ取引以外にも月々一定額を銀行から自動引き落としをしてビットコインを自動購入していくサービスで、安定した長期運用成果が期待できるコイン積立というものもあります。
ビットフライヤーについてもっと知りたいと言う方はコチラ
⇒Zaifについて
ビットトレード
FXTFが運営する仮想通貨取引所を専用とした取引所です。ビットコインやイーサリアムだけでなく、リップルやモナコイン、ライトコインにビットキャッシュを取り扱っています。
またスマホアプリに完全対応しているためしっかりと相場を分析しながら取引したいと言う人にもオススメです。
ビットフライヤーについてもっと知りたいと言う方はコチラ
⇒ビットトレードについて
GMOコイン
GMOコインはFX取引高世界1位のGMOクリック証券が運営しているビットコインを売買、FX取引ができる会社です。ビットコインとビットコインキャッシュ、イーサリアムを取り扱っています。
また仮想通貨FX専用アプリの「ビットレ君」というものがあり、スマホアプリ専用にチャート上でテクニカル指標が使えるので分析しながら取引をすることができるのです。
ビットフライヤーについてもっと知りたいと言う方はコチラ
⇒GMOコインについて
しっかりと相場をチェックして投資しよう!
ビットコインのトレードでは、株やFXのようにファンダメンタル分析やテクニカル分析、チャート分析が有効。ファンダメンタル分析はニュースなどの情報から相場の値動きを予測するもので、初心者には少し難しい方法です。
テクニカル分析はチャートに表示した「ローソク足」「移動平均線」「ボリンジャーバンド」などからその後の相場の動きを予測します。初心者でも理解しやすいものです。
チャート分析は非常にシンプルな分析方法で、チャートにおける価格の動き方をパターン化して、その後の値動きを予測します。「グランビルの法則」は有名ですが、チャート分析はシンプルな反面、ある程度勉強が必要です。
ひとによって得意な分析・不得意な分析があるでしょう。また、仮想通貨では、ファンダメンタル分析が可能なほど相場の動きを判断できる材料が少なく、チャートでは株やFXのように豊富なテクニカルが用意されていない場合があります。
特に短期トレードで1日の利益が数万円という儲けを出すためには、限られた条件の中でも的確に予測できるようにしたいものです。そのためにも「トレードしやすい環境を整える=自分と相性の良い取引所を探す」ことが必要不可欠になるでしょう。
- カテゴリ:BITCOIN(ビットコイン)
- 2019年10月08日
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更新日:2024/11/24
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