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攻略方法の両建てはハイローオーストラリアで使うと口座が凍結する?
この記事に書かれている内容
- 両建てを上手く使えば損失を抑えることができる。
- 両建ては連打に当たるので、口座凍結される可能性がある。
ハイローオーストラリアはバイナリーオプション業者が次々と撤退していく中で生きている優れた業者です。
他の業者と比べてペイアウト率がとても高く、かなり安定しています。普通のハイロー取引で1.95倍、スプレッド取引なら2倍を超えることもあります。
そんなハイローオーストラリアでは両建てという手法が話題になっており、これのやり方や口座凍結の恐れがあるのかどうかについて見ていきましょう。
目次
攻略方法「両建て」とは
ハイローオーストラリアで稼げるかもしれないと言われている両建ては、HIGHとLOWの両方のポジションを持つことです。
どちらかが勝てば、どちらかが負けているので相場がどうなったとしても資金が増えることはありません。
しかしペイアウト率が2倍で、ようやくプラスマイナスゼロとなりますから、基本的にはマイナスとなります。
例えば、ペイアウト率が1.95倍でHIGH/LOWのポジションをそれぞれ1000円で持ったとすれば、勝った方のポジションは950円で負けた方はマイナス1000円です。
このため、マイナス50円となるので両建てをすればするほど負けに近付きます。にも関わらず、何故この手法が話題となるのでしょうか?
実は、両建てには次のような使い方があるのです。
損失を限定する
両建ては上手く使えば損失を抑えることができます。例えば、片方のポジションの取引をしていてそれが負けそうな時に、逆側のポジションを取って両建てしたとしましょう。
そうすれば本来1つのポジションが負けていたところを、プラスマイナスゼロに近付けることができるのです。
このように両建ては守備に使うことが多く、資金を減らさないようにしてくれます。
両建てで勝つ
先程説明した両建ては守備的な使い方でしたが、両建てを使って勝ちに行く攻撃的な方法もあります。
それは、転売を行うものです。
転売とはポジションを持っていて、まだ勝ち負けが決まっていないときに決済を行う方法のこと。転売時のペイアウト率はどれだけ有利な状況だったかによって決められます。
例えば、HIGHのポジションを持っていたとしてエントリー時から大きくレートが上昇していたとしましょう。この場合は転売すればペイアウト率が高くなります。
反対に下落していた場合はペイアウト率が低くなりますし、最悪の場合ペイアウト無し(負けと同じ)もあり得るので逆転に賭けて転売しない方が良い時もあるのです。
これを使えば乱高下する環境の中両建てを行えば利益を残せるようになります。
また、要人発言の場合は発言内容によってローソク足の方向がコロコロと変わるので両建てしてポジションを持っておき、転売するのが有効です。
どちらかはプラス、どちらかはマイナスなので利益が出た方のポジションを転売すればプラスになり、乱高下によってもう片方のポジションもプラスになるタイミングが出やすいので、そこで転売するというのが基本的な使い方となります。
こうすれば特に予想しなくても稼ぐことができるのです。
両建てを使うと口座が凍結するのか
現在、ハイローオーストラリアで両建てを行うと凍結するのではないか?という疑いが持たれています。
実際のところ凍結されることがあるのかどうかについて見ていきましょう。
両建てで口座凍結することはある
現状では両建てを行なった場合、口座凍結することがあります。その理由は明らかにはなっていませんが、疑われるのは連打の存在です。
連打とは、ポジションを連続で持つ行為のことであり、これを行うとハイローオーストラリアのサーバーに負担がかかります。
また、連打でユーザー側が勝ってしまうとハイローオーストラリアが損してしまうのでこれも禁止する理由でしょう。
両建ては素早く複数のポジションを持つ行為なのでまさに連打です。このため、口座凍結させられる恐れがあります。
普通に両建てする分には問題なし
両建てをすると連打に当たるので、口座凍結させられる恐れがあると述べましたが、数千円単位で行う普通の取引で両建てを行う分には全く問題ありません。
HIGHとLOWの2回程度の連打なら、ハイローオーストラリアにかかる負担は無いようなものです。両建て自体はトレーダー側が損しやすい方法なので止める理由もありません。
先に挙げたような守りと攻めの両建ては、共に勝った時の利益は小さい上に両負けした時に大ダメージを食らうやり方なので、これが原因で口座凍結することはないでしょう。
口座が凍結された場合
もし、両建てをしていて口座凍結したらハイローオーストラリアのサポートへ連絡しましょう。
そこで事情を説明すれば凍結を解除してくれます。 ただ、口座凍結にもレベルがあるので解除されるとは限りません。
第1段階では取引金額が5000円に制限されますが、入金と出金はできる軽度なペナルティが課せられます。
これに当てはまるのは規約で禁止されている自動売買ツールを使ったり、今回のように両建ての連打を行なったりなどの場合です。
この段階なら口座凍結が解除される可能性は高いでしょう。
しかし、第2段階ではそうはいきません。取引と出金を行うことができなくなるので、トレードで出した利益のみならず入金した額すら返ってこないのです。
これは、他人名義の口座でトレードしていたなど重大な不正に繋がる行動をしていた場合に当てはまります。
普通にトレードしている場合にはこうした状況に陥ることはないのですが、一応注意しておきましょう。
まとめると
今回はハイローオーストラリアの両建てについて解説しました。これは、HIGHとLOWの両方のポジションを持つ行為で、資金を守るために使うのが一般的です。
転売と合わせて資金を増やすために使うこともできる万能なやり方ですが、両方とも負けてしまった時のリスクが大きいことに注意して下さい。
両建ては連打に当たるので口座凍結させられる恐れがあります。ただ、両建て程度で口座凍結することは多くありません。
あったとしてもサポートに連絡すれば解除される程度のものですので、両負けしないように使えば利益を残せる可能性はあります。
- カテゴリ:バイナリーオプション ニュース
- 2020年01月30日
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