0秒エントリーでハイローオーストラリアに挑戦してみよう！

バイナリーオプションを始めとした投資は年々流行りつつあります。

バイナリーをするなら、ペイアウト率が高いハイローオーストラリアを口座開設すると利益を上げやすいのですが、肝心のトレード方法がわからない方も多いでしょう。

そこで、今回は合理的な方法である0秒エントリーについて解説します。

0秒エントリーとは？

0秒エントリーとは、ちょうど切りの良い時間帯にエントリーすることです。つまり時計の長針が12を指したタイミングと言えます。

この場合、時計は必ず〇分0秒なので0秒エントリーが可能です。一応、0秒エントリーはバイナリーオプション取引の受付がスタートした瞬間を指すこともあります。

これは、残り時間が多いほど転売する時に有利ですが、使用する方は少ないです。従って基本的にはローソク足ができたタイミングを狙います。

0秒エントリーの方法は？

バイナリーの0秒エントリーはかなりシンプルで、新たなローソク足ができた瞬間を狙うだけです。

できれば両方同時に満たすのが望ましいですが、片方でも一定の効果があります。では0秒エントリーの詳細について見ていきましょう。

何故、0秒エントリーが有効なのか？

新たにできたローソク足ができたタイミングの0秒エントリーが有効なのは、インジケーターが完成するからです。

多くのインジケーターはローソク足の動き次第で数値が変動します。しかし、ローソク足が確定した時には、インジケーターの数値が確定するのでもう動きようがありません。

例えば、1分足の移動平均線であれば、59秒まではどうなるかわかりませんが、1秒後には止まります。

このため、普通のトレードよりも若干正確な情報見てのトレードができるのです。

0秒エントリーで勝率はどうなる？

0秒エントリーはインジケーターの動きが止まった時に勝負することができ、世界的に見て何かしらのインジケーターを使っているトレーダーは多いのでとても有効ではあります。

ただ、0秒エントリーだけでは中々勝つことができません。あくまでも他の手法とセットで使うのが絶対条件です。

その上で0秒エントリーをすると僅かに勝率が上がると言われています。「ほんの僅かにしか勝率が上がらないのであれば、ほとんどやる意味は無いのでは？」と考える方もいるでしょう。

しかし、実はそうではありません。バイナリーオプションではほんの少し勝率が上がるだけでもかなり違います。

もし、勝率が1%でもアップすれば勝てる確率が50%の手法を持っているだけで、長期的には利益を出せるようになるのです。

もちろん利益を残せるのはペイアウト率が一定以上であればの話ですが、安定して1.95倍が出るハイローオーストラリアを使っておけば何の問題もないでしょう。

0秒エントリーをする際の注意点！

0秒エントリーは万能な方法ではありません。便利なのは確かですが無闇に使ってしまうと負けに近づいてしまうこともあるのです。

では、どういったところに注意して0秒エントリーを使えば良いのかについて見ていきましょう。

手法が絶対的チャンスを示した時には使わない

トレード歴がそこそこある方は、自分の手法が絶対的なチャンスを示していると感じることがあるでしょう。

例えば、自分の持っている複数の手法のエントリー条件を同時に満たしていたり、手法的なチャンス+自分にとって良いニュースが入るなどの状況などです。

この場合は0秒エントリーのチャンスを待つより、早めにエントリーするのをおすすめします。

ハイローオーストラリアではあまり無いかもしれませんが、もし1時間足を使っている場合、1度チャンスを逃してしまうと次の時間足が生まれるまで、つまり最大で1時間も待たなければならないのです。

そうなるとチャンスだったはずが1円も得られなかったという結果になりかねせん。基本的には0秒エントリーをしつつも、状況次第ではそうでなくてもエントリーする柔軟性が求められます。

経済指標の発表時

経済指標の発表時には0秒エントリーはもちろん、トレード自体を控えるべきでしょう。

このタイミングはかなり値動きが激しいです。このため、テクニカル分析が役に立たないことがとても多く、ランダム性が高くなります。

もし、トレードをするのであれば次の方法が有効でしょう。

・経済指標発表の結果を当てる

経済指標発表の結果を当てる努力をすれば、確率良く勝てるようになる可能性があります。

ハイローオーストラリアなどバイナリーは他の投資とは違って、経済指標の発表時だからといって不利になるようなことはありません。

FXではこの時実質的な手数料であるスプレッドが開くのと対象的です。

ただ、それでも行ったり来たりの値動きをすることは頻繁にあるので、結果だけを見れば当たっていてもトレード自体には負けてしまうことがあります。このため、ある程度経験が必要なトレードと言えるでしょう。

・指標発表前に逆張り

指標発表は結構危険であることが知られており、多くのトレーダーがポジションを決済します。(バイナリーで言う転売)

例えば、レートが上がっていて買い(HIGH)で暫定的に利益を出しているのであれば決済によって下に動きがちです。

このような傾向があるので、ここに便乗して逆張りを仕込むのは良い戦略と言えるでしょう。この時は0秒エントリーも合わせるのが有効です。

まとめると

今回はバイナリーの0秒エントリーについて解説しました。

0秒エントリーは、時計の長針が12を指した時にエントリーする手法であり、この時に多くの時間足ではインジケーターが確定するので有効です。

これにより、少しだけ勝率がアップすることが期待できます。注意点は、あくまでも他の手法あっての0秒エントリーであること、絶対的なチャンスでは使わないこと、経済指標の発表時にはトレード自体を辞めることです。

そうすれば無駄な負けを減らすことができるでしょう。例外的に指標発表前の逆張りでは活躍できる見込みはあります。

そして、0秒エントリーをする際のバイナリー口座はペイアウト率が高いハイローオーストラリアを利用しましょう。