【Pickup】今後の為替予想と重要攻略ポイント
バイナリーオプションの30秒取引を攻略したいならティックチャートがオススメ!
この記事に書かれている内容
- ティックチャートを使えば30秒・1分取引のような短期取引で勝てるようになる。
- MT4にティックチャート機能を追加するやり方がおすすめ
バイナリーオプションは1回のトレードで1.8倍程度のペイアウト率があるため、上手くいけば短期間で資産を数倍にできる可能性があります。
その中でも、海外バイナリーオプション口座のハイローオーストラリアなら1.9倍以上のペイアウト率が頻繁に出るのでかなりおすすめです。また、スプレッド取引(少し不利な状態からスタートする取引、ハイローオーストラリア の場合最小0.1pips)ならペイアウト率は2倍となります。
そして、最も資金効率の良い30秒の取引も可能です。そこで今回は、理想的なトレードスタイルである30秒取引の攻略法について見ていきましょう。
目次
30秒取引は相場が突然変わることも…!
30秒取引はあらゆるトレードスタイルの中で最も理想的と言われています。その理由は、バイナリーオプションはあらかじめ勝った時の利益が決まっているので、取引時間が短いに越したことはないからです。
単純な話ですが、ペイアウト率が同じなら1日取引よりも30秒取引の方が早くお金を稼げるのは明白ですよね。
このようにマスターできれば最高と言える30秒取引ですが、取引中に突然相場が変わってしまう恐れもあるので、注意が必要です。というのも、取引時間が短いのでほんの数pipsの変動が致命的であり、突然数pips程度動くのは日常茶飯事。
このため、順調に進んでいたと思ったのに、気が付いたら負けていたというケースは十分に想定できます。もちろん、このケースとは逆に絶対に負けたと思っていた時に、突然勝てたということもあるわけですが、なるべくこういった不慮の事故は減らしたいところでしょう。
そのためにできることは、正確に分析をすることです。まずは、そもそも突然の変動が起こりやすい環境なのかそうでないかを大切です。
例えば、経済指標の発表の時には沢山のトレーダーが参加し、発表の前後にはかなり激しく動きます。あらかじめ、経済指標発表の時間やその危険度は抑えておきましょう。
また、他にも動きやすい時間帯の存在も考慮しなければなりません。代表的なのは、朝の6時〜9時までのニューヨーク時間が終わってから、東京時間が始まるまでのオセアニア相場です。この時間帯は比較的流動性が低く、大きな機関が注文した方向に動きやすいと言えます。
マイナーな通貨ペアも同じく流動性が低いです。ただ、この2点はそこまで問題にならないでしょう。朝の6時から9時は基本的に仕事の時間ですし、専業の方なら良く値が動くロンドン・ニューヨーク時間にトレードするのが基本です。
また、マイナーな通貨ペアは大概ペイアウト率が若干低めに設定されているので、あえて選ぶ方は少数派でしょう。相当にローソク足の動きを読みやすいかったり、相性が良い場合は別ですが、基本的には米ドル円などのメジャー通貨ペアを利用してください。
そして、何よりもローソク足を正確に分析することが大切です。30秒取引の場合は1分足よりも短い時間足が必要となります。つまり、ティックチャートを利用するのがおすすめです。しかし、ハイローオーストラリアのチャートでは物足りません。
世界最高のチャートと呼ばれるMT4でもデフォルトでは設定不可能です。そこで、次章ではティックチャートを表示する方法を紹介します。
30秒取引を攻略するならティックチャートを使ってみよう
30秒取引を攻略したいのであれば、普段使っている相場分析にティックチャートを追加してみましょう。ティックチャートは通常の時間足とは違い、レートが動いた時に動く時間足です。
とはいえ、ずっとレートが動かないことはまずないので1分足よりも短いと考えて差し支えないでしょう。このチャートを使えば短い時間の取引で正確な分析ができるようになります。ただ、ティックチャートはMT4に入っていません。
そのため、自分で導入する必要があるのです。今回は、ティックチャートを使う方法を2種類紹介します。
手軽だが分析力に欠ける方法
そもそも、MT4を使わずにデフォルトでティックチャートが搭載されているチャートを使うのも1つの手です。FX口座のDMM社のものを利用すると良いでしょう。
これなら、手軽にティックチャートの確認が可能です。ただし、このチャートではインジケーターを使ったり線を引くことができません。このため、少し分析力が落ちます。そこで、できることなら次に紹介するMT4にティックチャート機能を追加するやり方がおすすめです。
MT4にティックチャートを追加する
MT4にティックチャートを追加するためには、最初にMT4をPCに導入しましょう。MT4を提供しているメタクォーツ社からダウンロードするのが一般的な方法です。しかし、現在ではインストール時にMT5になるバグが発生しているようですので、海外FXの業者であるXMのものを使いましょう。
この方法なら特に問題ありません。XMの公式サイトからご自身の端末に合ったMT4をダウンロードしていただくと、インストーラーがダウンロードされるので、それを開いてMT4をインストールして下さい。次に、XMでデモトレード登録です。このサイトから「デモ口座開設」を選択しましょう。
そうすると大まかな住所や電話番号などを入力する画面が開くので、そこを埋めていきます。その時、「取引プラットフォーム」をMT4に合わせるのを忘れないで下さい。そうするとメールが届き、ここに口座名とIDが書いてあるので、MT4にログインすることが可能です。
MT4のことは1度忘れて、ティックチャートのデータをダウンロードすべくサイトにアクセスしてください。「DOWNLOAD」の部分があるので、zipファイルを落として解凍しましょう。そしてMT4自体ではなく、MT4ファイルを開いて下さい。
「indicators」の所へ解凍したファイルを入れ、MT4を開き「indicators」の所を見るとティックチャート(tick chart maker)が表示されているはずなので、それを開いて下さい。
そうすると設定画面が出てくるので、「全般」のタグに合わせて「DLLを〜」にチェックを入れましょう。次に、「TicksPerBar」を入力して下さい。これの入力で何回レートが動いたらローソク足を更新するのかが決まります。
つまり、数値が短いほどスピードが早いと考えて下さい。今回は40に設定します。「TimeFrame」の入力は、初回は適当な数字で構いません。2回目以降は前の数字と被らないようにして下さい。
最後に「オフラインチャート」を開けばティックチャートが公開されます。以上でティックチャート導入は完了です。
実際にティックチャートを使って30秒取引をした結果
それでは、このティックチャートを使って30秒取引をしてみましょう。狙ったのはレンジブレイクです。レンジブレイク付近で小競り合いがあった場合は伸びやすく落ちにくいので、HIGHのチャンス。その結果、30秒取引で勝つことができました。
このようにティックチャートをうまく使うことが30秒取引の攻略法と言えます。
ティックチャートを使えば短時間取引でも勝てるようになる!
ティックチャートを使えば、30秒・1分取引のような短期取引で勝てるようになります。他の時間なら取引時間以下の時間足(例えば、15分足なら5分・1分足など)があるので分析しやすいですが、30秒取引では適切な時間足が無かったのでティックチャートの存在は革命的とすら言えます。
しかも、MT4ならインジケーターを使うことすら可能なので、あらゆる分析方法を使う人にも対応可能です。是非、ティックチャートを使って短期取引を攻略してみましょう。
まとめると
今回は、ティックチャートの導入方法とこれをを使ってのバイナリーオプション30秒取引について紹介しました。MT4でティックチャートを表示するとかなり分析がしやすくなりますし、導入するのに時間はかからないので、是非試してみて下さい。
とはいえ、トレードには向き不向きがあるので、最初はお金をかけるのではなくハイローオーストラリアのデモトレードで試してみましょう。
デモ取引方法はコチラを参考にご覧ください。
⇒【登録不要!】ハイローオーストラリアでデモ取引をする方法
ハイローオーストラリアの公式サイト
⇒https://highlow.com/
- カテゴリ:バイナリーオプション ニュース
- 2019年08月09日
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