【Pickup】今後の為替予想と重要攻略ポイント
【為替予想】12月31日~1月11日までの経済指標をチェック!
あけましておめでとうございます!2018年も終わり、2019年に入りましたね!
前年は本当に様々なニュースがありましたね。アメリカの株価が大きく上昇し、景気回復してきたかと思ったら年末には下落してしまいました。
為替相場でも特に米ドルが上がり、米ドル高になるということはなく、むしろ円高になっていたという傾向が多かった気がします。
2019年の経済の動きも気になりますが、まずは経済指標をチェックしておきましょう!
1月6日まで休みだと言う人も多いと思いますので、経済指標をチェックしてぜひ取引チャンスを掴んで下さい。
目次
1月3日(木)米・ADP雇用統計
アメリカには雇用統計が発表される前に先行指標として、民間のアウトソーシング会社が発表しているADP雇用者数という指標が発表されます。雇用統計の2日前に発表されるので注目しておいてください。
必ずしも雇用統計がADP雇用者数と同じ様に動くというわけではありませんが、指標が発表されれば一気にレートが動くことが多く、短時間で強いトレンドが発生することもあるのでスプレッドありの30秒や1分がオススメ。
その後はスプレッドありの3分~5分の取引を複数回行うのも良いでしょう。指標発表直後から10分間はトレンドが発生している可能性が高いので、初心者でも狙いやすい相場になるはずです。
日本時間22:15 予想値:18.0万人
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
1月3日(木)米・新規失業保険申請件数
新規失業保険申請件数とは失業した人が初めて失業保険給付を申請した件数で、毎週アメリカの労働省が発表しています。
ADP雇用者数や雇用統計は月に1回の発表ですが、失業保険申請件数は週に1階発表されるためリアルな景気動向がつかめます。
指標が発表される数分間はトレンドが続きますが、その後は反転して逆の方へとトレンドが続く可能性が高いため、3分取引の後に同じ様に反転したところを狙って3分以上の取引がオススメです。
日本時間22:30 予想値:-
予想より結果の数値が高いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
予想より結果の数値が低いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
1月3日(木)米・ISM製造業景況指数
ISM製造業景況指数はアメリカの供給管理協会ISMが発表している製造業や非製造用の景気動向を見るための指標です。
毎月発表される指標の中でも早くに発表されるので景気転換の指標としても注目されています。バイナリーオプションで取引をする際はスプレッドありの3分取引がオススメです。
トレンドはあまり長く続かず反転する可能性もあるので、反転したら再び反転したのと同じトレンドで取引をしたほうが良いでしょう。
日本時間24:00発表 予想値:58.0
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
1月4日(金)米・雇用統計(非農業部門雇用者数/失業率)
雇用統計とはアメリカの雇用に関する指標のことで、景気動向を計る上で最も重要な指標です。毎月第一金曜日の夜のアメリカ労働省が発表します。
第一金曜日に発表される重要な指標は雇用統計の中でも特に重要視されている「非農業部門雇用者数」と「失業率」です。
雇用統計は多くのトレーダーが注目しているということもあり、発表直後は大きな動きになることがほとんど。ただ、トレンドが反転する可能性もあるので雇用統計の日に取引をする場合は注意が必要です。
最初の数分はスプレッドのある30秒~1分の取引を行い、その後は反転を狙って3分以上のスプレッドありの取引を行うのが良いでしょう。
日本時間22:30発表 予想値:18.0万人/3.7%
非農業部門雇用者数が高く、失業率が低ければドル高になるのでUSDJPYでは「High」
非農業部門雇用者数が低く、失業率が高ければドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
1月7日(月)米・ISM非製造業景況指数
ISM非製造業況指数とはアメリカの供給管理会社ISMが発表している非製造業の景気動向を知るための指標です。
バイナリーオプションで取引を行う場合は発表直後にスプレッドありの1分取引を行い、その後の反転を狙って3分~5分の取引を行うと勝率もグンとアップするでしょう。
指標発表から数分で相場が反転する可能性があるので予め取引する方向を決めておいて最初は短時間で勝負してみてください。
日本時間24:00発表 予想値:-
予想値より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
予想値より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
1月9日(水)EU・失業率
失業率とは働く意志がある人の打ち、仕事がない人の割合を表したものです。ユーロの失業率は欧州委員会が作成し、翌々月の上旬に発表しています。
失業率はその国の経済状況などを見るのに大変役に立つため多くの投資家が注目している指標ですので、取引チャンスとなることもあります。
発表された直後は大きな値動きになることもあるのでスプレッドありの30秒~1分取引を行うと良いでしょう。しかしもみ合い相場になったり、トレンドが発生しないこともあるので注意してください。
日本時間19:00発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとユーロ安になるのでEURUSDでは「Low」
予想より結果の数値が低いとユーロ高になるのでEURUSDでは「High」
1月10日(木)米・新規失業保険申請件数
新規失業保険申請件数とは失業した人が初めて失業保険給付を申請した件数で、毎週アメリカの労働省が発表しています。
ADP雇用者数や雇用統計は月に1回の発表ですが、失業保険申請件数は週に1階発表されるためリアルな景気動向がつかめます。
指標が発表される数分間はトレンドが続きますが、その後は反転して逆の方へとトレンドが続く可能性が高いため、3分取引の後に同じ様に反転したところを狙って3分以上の取引がオススメです。
日本時間22:30 予想値:-
予想より結果の数値が高いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
予想より結果の数値が低いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
1月11日(金)豪・小売売上高
小売売上高とは小売業の売上高のことです。オーストラリアの小売売上高は統計局が毎月上旬に発表しており、レストランやファーストフードなどの飲食店から百貨店などあらゆるものが含まれます。
スプレッドのある取引でも勝てる可能性は十分にあり、指標が発表されたら3分~5分以上のトレンドに沿って取引していくのがオススメ。
トレンドは1分ほど続く可能性があるので複数回取引を行って利益を狙うのも良いかもしれませんね。
日本時間9:30 予想値:-
予想値より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
予想値より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
1月11日(金)米・消費者物価指数(前月比/前年比)
消費者物価指数(CPI)は消費者物価の変動を表す指標で、インフレに関する重要な指標で毎月15日頃にアメリカの労働省が発表しています。
CPIは消費者がモノを買う段階での指標なので、景気動向を探る重要な指標とも言えるのです。指標が発表された直後は大きく相場が動くためスプレッドのある30秒~1分取引を行いましょう。
その後トレンドに沿って3分以上で取引を行うことをオススメします。また発表直後の相場の動きが大きいため、最初からスプレッドのある3分~5分取引を行うのも良いかもしれませんね。
日本時間22:30発表 予想値:-
予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
経済指標を狙って取引すれば勝てる可能性アリ!
今回は12月17日~12月28日までに発表される注目度の高い経済指標について紹介してきました。初めて取引をするという方は今回紹介した経済指標が発表されるタイミングで取引を行うのがベストです。
なぜなら経済指標が発表される時は相場が上か下かの一方向にしか動かない事が多いので分かりやすいから。ここでは管理人オススメの海外業者を紹介しているので、バイナリーオプションに興味がある人はぜひ登録してください。
ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリアはスピーディな出金が可能な海外業者です。5chでも出金報告が多いので、多くの方が出金できることが証明済み。
ペイアウト率2倍の取引もあり、ハイリターンを狙って一気に利益を出すことも可能。オーストラリア金融当局にも認可を受けて運営しているので安心して利用できる業者です。
ソニックオプション
ソニックオプションはレンジアウト取引というペイアウト率2.02倍の取引がある海外業者ですが、現在同取引で2.2倍にペイアウト率がアップしているので経済指標を狙って取引をすれば一気に利益を獲得することが出来ます。
もちろん、出金もスピーディで管理人が午前中に出金した時は3時間で出金申請が終わりました。取引画面でローソク足の確認ができるので安心して利用したい方にもオススメです。
当サイトから口座開設した方限定のシグナルツール
指標が発表されていないというときもバイナリーオプション取引で利益を出していきたいという方は当サイトから海外業者の口座を開設したという方限定にプレゼントしている「逆張りチェッカー」がオススメです。
このツールはMT4で使える様々なインジケーターを選択するだけで簡単にオリジナルの手法を作成することができるシグナルツールです。
上記画像の様に「予告シグナル」「確定シグナル」「予測結果」の3つがチャート上に表示されます。
またシグナルの発生数や勝率、該当手法で得られる利益額も記載されているので、自分が作成した手法が利益を出せるかどうかまで確認できるのです。
対象となるのは「ハイローオーストラリア」「トレード200」「theoption」「ソニックオプション」「ザ・バイナリー」「ジェットオプション」「ファイブスターズマーケッツ」です。
忙しくて中々取引ができないという方やまだまだ相場分析に慣れていないという方はぜひ「逆張りチェッカー」をご利用ください!
- カテゴリ:バイナリーオプション ニュース
- 2018年12月28日
更新情報
- 2020年08月11日 【為替予想】8月12日~8月末までの経済指標をチェック!
- 2020年07月14日 【為替予想】7月14日~7月17日までの経済指標をチェック!
- 2020年07月01日 【為替予想】7月1日~7月6日までの経済指標をチェック!
- 2020年06月19日 【為替予想】6月22日~6月30日までの経済指標をチェック!
- 2020年06月12日 【為替予想】6月16日~6月19日までの経済指標をチェック!
管理人オススメ!項目別ランキング
数多くある海外業者の中から出金報告の多い業者やネッテラーに対応している業者、取引ツールのある業者など様々なポイントから管理人オススメの業者を紹介しています。
更新日:2024/11/24
ここでは高評価ランキングTOP3の業者を比較しています。他の業者を比較したい場合は「他の業者を比較する」を選択してください。ここに表示されている項目以外の項目も比較したい場合は「もっと詳しく比較する」を選択してください。気になる業者を比較してあなたにピッタリの海外業者を見つけてみましょう。