BT Option(BTオプション)のアプリの使い方と徹底比較

BTオプションではシステムをダウンロードすれば相場分析ツールを利用でき、取引ができるようになります。相場分析ツールが使えるのは嬉しいですね。

今回はBTオプションで使える分析ツールのアプリを導入する方法からアプリの使い方、他の業者と比べてどうなのかを調べた結果を紹介していきたいと思いますのでぜひ参考にしてください。

BT Option(BTオプション)のアプリを使うにはまず導入しよう

BTオプションでは相場分析をするためのアプリが以前はありました。名称は10Trader(10トレーダー)を提供していたのです。

しかしその10トレーダーも2017年の12月には提供を終了させてしまい、新しくシステムを一新してシステムをダウンロードしなければならないという風になりました。

ダウンロードについてはBTオプションの公式サイトから「新規口座開設」→「アプリのダウンロード」をクリックすれば上の画像のようなページになるので「Download」をクリックしてください。

そうすればBTオプションのチャートと相場分析用のチャートが表示されるようになります。BTオプションではこのアプリを導入しなければ取引ができないのでご注意ください。

ツールをダウンロードしたらインジケーターを表示しよう

それではシステムをダウンロードしたらインジケーターを表示させて相場分析ができる状態にしておきましょう。

まずはBTオプションの相場分析用のチャートにカーソルを合わせて右クリックして、「分析指標の設定」をクリックしてください。

次に設定画面が出てくるので、表示させたいインジケーターを選択して設定してください。今回はRSIを設定したいと思います。

まずは該当するインジケーター名を選びます。RSIですので「相対力指数」を選択してください。

選択したら一番上の三角ボタンをクリックして「選択された分析指標」に相対力指数が加わっているか確認しましょう。

その後は右側でラインのデザインや期間の設定を行ってください。すべての設定が完了したら「OK」をクリックして設定を完了させましょう。

しっかりと設定されていれば画像のように設定したインジケーターが表示されます。このように表示させたいインジケーターを選択して設定していってください。

インジケーターの種類は多いが分かりづらい

BTオプションで使えるインジケーターは大変豊富で、投資経験者にとっては嬉しいかもしれません。しかし初めて取引をする方にとっては何をすれば良いのか分からないという人もいるでしょう。

その点を考えるとバイナリーオプション取引に使えるポピュラーなインジケーターを表示させるようにしたいですよね。

一応BTオプションのツールにはお気に入り登録機能があるので、よく使うインジケーターなどをお気に入り登録に設定しておけばわかりやすくなるのではないでしょうか？

同じ相場分析ツールを使うならtheoptionがオススメ！

今回はBTオプションで使える分析ツールについて調べてみました。実に使えるツールではありますが、実は他の海外業者でも同じように分析ツールが使えるところもあります。

それがtheoption(ザオプション)です。ザオプションにはBTオプションのツールと同じような「theoptionPro」という相場分析ツールがあります。

BTオプションのツールとtheoptionProの違いについて徹底的に比較してザオプションが優れている部分をまとめてみたので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

取引できる通貨ペアが多い

まずは取引できる通貨ペアについて。BTオプションでは「EURUSD、GBPUDS、USDJPY、EURJPY、GBPJPY、AUDJPY、AUDUSD」の7つの通貨ペアで取引をすることができます。

一方ザオプションでは上記の7つの通貨ペア以外にも「EURAUD、EURCHF、EURGBP、GBPCAD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF」の14通貨ペアありますし、その他にも金と銀でも取引が可能です。

7つも通貨ペアがあれば十分かと思うかもしれませんが、取引に慣れてくるとより多くの通貨ペアで取引をしたくなってくるもの。

また通貨ペアが多ければその分取引チャンスになることも多いので、長くバイナリーオプションで取引をする方は通貨ペアの多いザオプションが良いでしょう。

初心者に分かりやすいインジケーターが多い

theoptionProでも豊富なインジケーターがありますが、BTオプションに比べると使えるインジケーターは少なくなっています。

しかしバイナリーオプションで取引をするならFXのように多くのインジケーターを表示させなくても良いですし、シンプルな方が分析もしやすいのです。

その事を考えるとシンプルなインジケーターが揃っているtheoptionProが初心者にはオススメですね。

もちろん、いろんなインジケーターを使ってみたいという方はBTオプションが良いでしょう。

2倍のペイアウト率で取引が出来る

またBTオプションのペイアウト率は70％～80％と少し低いと感じますが、theoptionではペイアウト率2倍の取引もあります。

そのため勝てると感じたらハイリターンを狙って取引をすることが出来るのです。もちろん、中長期のHIGH/LOWでも短期でも2倍の取引ができます。

操作性が高く初めてでも分かりやすい

先程BTオプションのインジケーターの表示方法などを紹介してきましたが、初めて使う方にとっては難しく感じるかもしれませんが、ザオプションでは設定の仕方が分かりやすいので初めての方でも使いやすいのではないでしょうか。

ザオプションでは画面上の分かり安いところに「インジケーター」とあり、そこから使いたいインジケーターを設定すれば良いので、操作性が高くて分かりやすいのです。

せっかくツールを使うなら使いやすくて、すぐに取引ができる方を使いたいですよね。操作性の高い業者を探しているのであればザオプションがオススメです。

ダウンロードしなくても取引は出来る

海外業者ではツールをダウンロードしてなくても、取引自体はできるというところがほとんど。そのため「MT4を持ってるからツールはダウンロードしないで取引しよう」ということができます。

もちろん、ザオプションでもツールをダウンロードしなくても取引をすることが可能です。しかし、BTオプションではツールをダウンロードしなければ取引すらできないのです。

これでは手軽に取引ができませんし、PCが重くなってしまう可能性もあります。その事を考えると手軽に取引ができるザオプションの方がオススメですね。

このようにBTオプションには便利な取引アプリがありますが、他の海外業者に目を向けるとBTオプションと同じようなツールを提供していて使いやすいところもあります。

今回はBTオプションの他にザオプションを紹介してきました。BTオプションに登録する前にザオプションに一度登録して投資の経験を積んでも良いのではないかというのが管理人の考えです。

また当サイトからザオプションに登録した方にはサインツールである「逆張りチェッカー」を無料で配布しています。

まだ当サイトから口座開設をしていないという方は以下のボタンからザオプションの口座開設を行ってから逆張りチェッカーを手に入れてください！

ザオプションに無料で口座開設