【2020年版】年末年始の海外業者の営業日・休業日をチェック！

2019年も終わりに近づき、クリスマスやお正月など多くの方々が忙しくなる時期ですね。しかし年末年始、特にクリスマスでは海外の市場はクローズすることもあり、取引しようと思った日に取引ができないということもあります。

ここでは海外業者の年末年始のスケジュールを調べてまとめた結果を紹介しているので、年末年始に向けて投資スケジュールを決めておきましょう！

年末年始の為替の動きをどう予想していくか？

年末年始は欧米の投資家も長期休暇に入るということでポジション調整を行います。そのためあまり値動きのない相場になる可能性が高いため要注意です。

しかし全く取引がないわけではなく、取引があった場合はいきなり大きな値動きとなることもあるので注意しなければなりません。

取引量がほとんどないということは取引があったときには少ない金額で相場を動かせるということ。年末年始に取引をするという方はボリンジャーバンドやRSIを使って臨機応変に対応することが重要となります。

また値動きの少ない相場では国の要人の発言や企業のニュースがあれば一気に為替が変動する可能性が十分にあるので注意しなければなりません。

特に2019年は米中貿易摩擦の問題があり、一時緩和されるかと思いましたが解決の見込みがありません。今後も注目しておいた方がいい問題ですので、取引ができない日でもニュースはチェックしておくと良いでしょう。

また年始は「ご祝儀相場」と言って年が明けて市場が開場しだすと、投資家が一斉にポジションを持つため大きな値動きやトレンド相場が発生する可能性が高くなります。

2020年のご祝儀相場は1月2日となっているので、2日から取引ができるという業者を利用している方はぜひ取引をしてみてください。

また日本では1月6日が銀行の営業開始日です。2020年の1月4日、5日は土日のため休日となっています。2日からの取引に合わせ資金の準備をしておきましょう。

ハイローオーストラリアの年末年始スケジュール

まずは海外業者の中でも日本人トレーダーが多く利用しているハイローオーストラリアです。ハイローオーストラリアの年末年始のスケジュールは以下の通りです。

黄色い枠の日にちはハイローオーストラリアで取引ができない日となっているので、年末年始で取引をするという方は注意しておいてください。

2日に関しては15:00以降から取引ができるとのことです。ただ日本の銀行は12月31日～1月5日まで休業日ですので、取引はできても入出金できない可能性があります。

年末年始に取引をしたいという方は27日までに入金をしておくことをオススメします。また出金の際の27日の午後に出金申請した場合、1月5日以降の着金になると思いますので注意してください。

なお、取引ができない土日と25日、26日、1日はサポートも休業となっているので問い合わせる際には注意しましょう。

ハイローオーストラリアの公式サイトはコチラ

theoption(ザオプション)の年末年始のスケジュール

次にザオプションの年末年始のスケジュールです。以下のカレンダーを参考にしてください。

ザオプションでは、12月24日～25日までは休業、27日は通常営業しており、30日は日本時間25時にCLOSEとなっています。その後2日まで休業という流れですが、3日は日本円ペアが終日CLOSE、その他は日本時間25時にCLOSEです。通常営業している場合は入出金とサポートは問題なく利用可能です。

しかし休業している場合は、入金はクレジットカードでの入金やビットウォレットでの入金でなければ反映出来ません。また出金とサポートは休業している日は利用できないのでご注意ください。

ザオプションの公式サイトはコチラ

ファイブスターズマーケッツの年末年始のスケジュール

最後はファイブスターズマーケッツの年末年始のスケジュールに関してです。以下のカレンダーを参考にしてください。

ファイブスターズマーケッツでは12月24日～26日、12月28日～12月31日、1月1日～1月2日の間は取引が出来ません。

また12月28日～1月5日はサポートが休業となっているので、出金と問い合わせに対応できないのでご注意ください。

入金に関してはクレジットカード(現在JCBのみ)と、ビットウォレットでの入金は通常通り即時入金することが可能です。

ただ銀行送金の場合は反映に時間がかかる場合があるようですので、銀行送金で入金するという方は早めに入金しておいたほうが良いでしょう。

ファイブスターズマーケッツの公式サイトはコチラ