【Pickup】今後の為替予想と重要攻略ポイント
【為替予想】12月18日~12月29日の注目指標をチェック!
2017年も残すところ2週間となりましたね。12日には今年の漢字が「北」に決まりましたが、今年は為替市場も北朝鮮に左右されたこともあり管理人は確かにと納得しました。
今回は12月18日~12月29日に発表される注目の経済指標を紹介していきます。今年最後のバイナリーオプション攻略に追い込みをかけるためにもぜひ役に立ててください。
12月18日~12月29日に発表される注目の経済指標はコレ!
それでは12月18日~12月29日の間で発表される注目すべき経済指標を紹介していきたいと思います。バイナリーオプションで取引をしているという方はぜひ参考にしてください。
12月19日(火)米・住宅着工件数/建設許可数
住宅着工件数とは該当月に新たに建設着工した新築住宅のことです。公共住宅は含まれませんが、集合住宅は含まれます。また建設許可件数とは自治体などへの申請が必要な地域の建設許可のこと。
景気動向や個人消費動向への影響が大きい指標で全体的に大きなレートの動きが発生するということはありませんが発表直後には大きな値動きが発生することもあるので大きな値動きが出たら短期で取引をするのがオススメ。
日本時間22:30発表 予想値:123.0万件/127.0万件 予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」 予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
12月20日(水)米・中古住宅販売件数
中古住宅販売件数とはその月に所有者移転が完了した中k住宅の販売件数のことで、景気変動に対する先行性が高いため注目されている指標の一つです。
中古物件は季節的な影響が少なく、景気が良ければ件数が多く悪ければ件数も少なくなります。指標が発表されればトレンドが発生する可能性が高くなるでしょう。
しかしトレンドが突然反転することもあるのでポジションを長時間保有するのはオススメできません。1分~3分の取引を行っても良いと思いますが、大きな値動きであれば30秒や1分などの取引で挑戦してみても良いでしょう。
日本時間24:00発表 予想値:552件 予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」 予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
12月21日(木)日・黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
黒田東彦日銀総裁の定例記者会見は日銀金融政策決定会合でどのような内容を話したのかを記者会見で発表する場です。
政策金利発表の時間が早い時は現状維持、遅い時はサプライズがあると言われていますが、あくまでもそのような傾向にあるというだけなので取引をする際はしっかりと相場を確認してください。
日本時間15:30発表 ※事前に開かれた日銀金融政策決定会合にも注目しておきましょう。
12月21日(木)米・新規失業保険申請件数
新規失業保険申請件数とは失業した人が初めて失業保険給付を申請した件数で、毎週アメリカの労働省が発表しています。
ADP雇用者数は月に1回の発表ですが、失業保険申請件数は週に1回発表されるためリアルタイムな景気動向がつかめます。
指標が発表されると数分間はトレンドが続きますが、その後は反転して逆の方へとトレンドが続く可能性が高いため3分取引の後に同じように反転したところを狙って3分以上の取引がオススメです。
日本時間22:30発表 予想値:- 予想より結果の数値が高いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」 予想より結果の数値が低いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
12月22日(金)米・個人所得/個人支出
個人所得は消費の最大決定要因で社会保険料を控除した後の実際に受け取った金額で、個人支出は車や家電製品の耐久財や外食や旅行などのサービス支出、食料や衣料などの非耐久財へ支出した金額のことです。
個人所得も個人支出もアメリカの商務省が発表しており、米国のGDPの約7割を個人消費が占めるため非常に注目される指標となっています。
結果と予想の差が大きくなれば大きく動く可能性は高くなり、また前回の数値と結果の数値の差でも大きく動く可能性があるので注目してください。
しかし結果と予想の数値や前回の数値に大きな差がなければトレンドが発生しない場合もあるので、その時は取引を控えた方が良いかもしれませんね。
日本時間22:30発表 予想値:-/0.4% 予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」 予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
12月22日(金)米・新築住宅販売件数
新築住宅販売件数は毎月商務省が発表している全米の新築住宅の販売件数や販売価格に関する指標で、新築住宅の売買契約が行われた移転の件数を表しています。
一戸建て、コンドミニアム、集合住宅を含む数ですが既に保有している土地に新築を建てた場合は含まれません。
この指標が発表されるとトレンドが発生することもありますが、もみ合い相場になる事もあるので相場を見て難しいと感じたら取引を行わないのがベストです。
日本時間24:00発表 予想値:64.3万件 予想より結果の数値が高いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」 予想より結果の数値が低いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」
12月26日(火)日・失業率/有効求人倍率
アメリカの雇用統計や失業率に代表されるように雇用が為替に与える影響は大きく数少ない日本の経済指標の中でも重要度の高い指標の一つです。
雇用関係の指標は相場への影響が大きく、日本の数少ない経済指標の中でも重要と言えます。経済指標発表直後に値動きはあるもののそれほど大きな値動きではなく、もみ合い相場になる可能性が高いので予測し辛い可能性もあるので注意してください。
日本時間8:30発表 予想値:- 完全失業率が高く有効求人倍率が低ければ円安になるのでUSDJPYでは「High」 完全失業率が低く有効求人倍率が高ければ円高になるのでUSDJPYでは「Low」
12月28日(木)米・新規失業保険申請件数
新規失業保険申請件数とは失業した人が初めて失業保険給付を申請した件数で、毎週アメリカの労働省が発表しています。
ADP雇用者数は月に1回の発表ですが、失業保険申請件数は週に1回発表されるためリアルタイムな景気動向がつかめます。
指標が発表されると数分間はトレンドが続きますが、その後は反転して逆の方へとトレンドが続く可能性が高いため3分取引の後に同じように反転したところを狙って3分以上の取引がオススメです。
日本時間22:30発表 予想値:- 予想より結果の数値が高いとドル安になるのでUSDJPYでは「Low」 予想より結果の数値が低いとドル高になるのでUSDJPYでは「High」
経済指標を狙って取引をすれば勝てる可能性アリ!
今回は12月18日~12月29日に発表される注目度の高い経済指標について紹介してきました。初めて取引をするという方は今回紹介した経済指標が発表されるタイミングで取引を行うのがベストです。
何故なら経済指標が発表される時は相場が上か下かの一方向にしか動かないので分かりやすいから。ここでは管理人オススメの海外業者を紹介しているので、バイナリーオプションに興味がある人はぜひ登録してください。
ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリアはスピーディーな出金が可能な海外業者です。2chでも出金報告が多いので、多くの方が出金できることが証明済み。
ペイアウト率2倍の取引もあり、ハイリターンを狙って一気に利益を出すことも可能。オーストラリア金融当局にも認可を受けて運営しているので安心して利用できる業者です。
theoption(ザオプション)
ザオプションはMT4と同じように利用できる分析ツール「theoptionPro」があります。分析が出来てしかもツール上で取引ができるのでチャンスを逃すことはありません。
また出金もスピーディーでマイビットウォレットを使って出金すれば即日出金をすることもできるのです。取引しやすく、安心して利用したい方にオススメとなっています。
ファイブスターズマーケッツ
ファイブスターズマーケッツには自動取引が可能なオートトレードと言う機能があります。売り上げの多いトレーダーをフォローすれば自動的に取引をしてくれます。
またストラテジーアドバイザーなどで相場が上がるか下がるかを予想してくれるシグナルもあるので初心者も安心して利用できる業者です。
- カテゴリ:バイナリーオプション ニュース
- 2017年12月14日
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更新日:2024/11/24
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