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今話題の仮想通貨って何?今からでも間に合うの?
2017年より日本のいくつかの仮想通貨取引所の紹介がテレビCMでも流れるようになったことや、2018年1月に580億円相当のネムが不正流出され世界的なニュースになったことで、多くの人が仮想通貨を知ることになりました。
今、色々な意味で話題となっている仮想通貨ですが、ここでは「そもそも仮想通貨とは何か?」について説明していきます。
目次
そもそも仮想通貨って何?
まずは仮想通貨とは何かと言うことから見ていきたいと思います。ここでは仮想通貨と法定通貨、電子マネーとの違いなどを紹介していくのでぜひ参考にしてください。
法定通貨と仮想通貨を理解する
通貨は大きく分けて「法定通貨」と「仮想通貨」の2つに分類されます。普段から私たちが使っている「日本円」は、日本銀行が発行している「法定通貨」と言われているものです。
海外でいうドルやユーロなども法定通貨に含まれており、紙幣や硬貨としての実体があり額面として1円玉、5円玉、10円玉、1,000円札など一定化されています。
しかし仮想通貨には紙幣や硬貨の実体は無く、電子データとして使われているのです。
仮想通貨とは?
仮想通貨は国が発行しているわけではなく、インターネット上で複数のコンピュータによってデータ管理を行う「ブロックチェーン」という仕組みで動いています。
英語の記載では「Crypto Currency」で、海外では一般的に「暗号通貨」と言われていますが、日本では「仮想通貨」として名称が定着しつつあるのが特徴です。
一般的に「仮想通貨取引所」において口座を開設し、円やドルなどの法定通貨を口座へ振込みしたのち、取引所で取り扱いのある仮想通貨へ交換することができます。
電子マネーとの違い
仮想通貨 | 特徴 | 電子マネー |
---|---|---|
通貨である | 通貨 | 通貨ではない |
無し | 管理者 | 有り |
可 | 個人間送金 | 不可 |
世界中 | 使用範囲 | 特定地域(国内など) |
有り | 価格変動 | 無し |
仮想通貨の認知はまだまだ高くないことから、「仮想通貨=電子マネー」と勘違いする人も多くいます。最大の違いは、仮想通貨は通貨であり、電子マネーは通貨ではないということです。
電子マネーは、クレジット決済やsuica、Edy、nanacoなど。実体である紙幣や硬貨を利用せず、円やドルなどの法定通貨を使って電子的に決済ができる仕組みのことを言います。
仮想通貨には2種類ある
更に仮想通貨は、採掘型(マイニング)と発行者がいるタイプの2種類に分かれると言われています。ビットコインは採掘型の代表的なコインで、その供給量は約2100万単位を超えないように設計されているのです。
今後、供給量に達すると、採掘で手に入れることができなくなり、仮想通貨取引所でのトレードやトランザクション等を介してしか手に入れられなくなります。
一方、発行者がいるタイプのアルトコインで人気も上昇中の仮想通貨でリップルがあり、ビットコインの不足を補った暗号通貨として、またグーグルが投資をしたことで注目度が高まっている仮想通貨です。
リップルの発行上限は1000億枚で、ビットコインの約5倍となっていますが、ビットコインと違いって既に全枚数が存在しています。ビットコインもリップルも仮想通貨取引所で入手することは可能。
しかし採掘としては、ビットコインは採掘するためのコンピュータ演算能力を活用し、リップルの場合は研究開発などの貢献によってリップルコインがもらえる仕組みなどがあります。
ビットコインとアルトコインの違い
仮想通貨の中でも最も知名度が高いビットコインですが、その他にも多くの仮想通貨があります。現在、ビットコイン以外の仮想通貨は、「アルトコイン」と言われています。
アルトコインは、Alternative Coin(代替えコイン)の略で、現在、全世界的に見ると1000種類以上のアルトコインが流通しているのが現状です。
その中でも特に時価総額も高く人気のコインとして、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ネムなどがあります。
ビットコインは既に価格が上昇していることもあり、仮想通貨投資を行う人たちの間では今後、まだ多くの人が気づいていない上昇が期待できるアルトコインを見つけて投資を行う人も少なくはありません。
期待できるアルトコインの見つけ方として、既にその銘柄を持っている人たちの口コミはもちろん、ホワイトペーパーを読むことで有益な情報を手に入れることもできるでしょう。
仮想通貨のメリット・デメリット
仮想通貨を使う目的として「送金」「投資」の2つがあります。ここでは、仮想通貨を使った送金と投資の視点から、メリット・デメリットを紹介します。
少額送金を早く安くできる
仮想通貨の「送金」視点から見るメリット・デメリットは次のように考えられます。仮想通貨には、これまでの中央集権のような一つの機関で取りまとめるものが存在しないことで手数料を抑えることが可能に。
また、送金の速さに注目すると、法定通貨の場合は銀行での振り込みが一般的ですが、早くても数時間、海外送金などを行う場合は数日以上の時間がかかってきます。
これは、銀行側の承認に時間を要しているからです。しかし、仮想通貨の場合は途中に機関を挟まないため、早いものでは数秒から数十分の時間で送金が完了します。
このような点から、インターネットにつながっている場所であればどこからでも早く安く送金が出来ることは、仮想通貨における最大のメリットとなるのです。
しかし、仮想通貨はまだ新しい技術であるため普及率はそこまで高くなく、使っている人が少ないのが現状。
すなわち、仮想通貨におけるネガティブな印象の払拭や、技術改善などを繰り返す必要があるため、普及までにはまだ時間は要すると考えられます。
投資、資産運用で利用する人が増加中
送金や決済手段としての利用のほか、投資や資産運用における一つとして仮想通貨を選ぶ人が増えています。例えば、ビットコインは2018年1月に1BTCあたり220万円を超えたタイミングがありました。
2017年から2018年にかけて、1年ほどで約20倍になったのです。このように、選ぶ銘柄によっては大きく資産を増やすことができる可能性を秘めていることがわかります。
しかし、デメリットとしては仮想通貨の乱高下が激しいことも事実のため、大きく上がったタイミングで購入した直後に、今度は何倍も価値が下がり含み損を出す可能性があることを理解しておく必要があるでしょう。
仮想通貨における投資は、大きく儲かるかもしれませんが、大きく損するかもしれないということです。
人気の仮想通貨を紹介
現在、仮想通貨の銘柄は1000種類以上の発行が確認されており、どの銘柄も二つとして同じものは存在せず、それぞれに特徴があります。
初めて仮想通貨に触れる際は、どの銘柄が良いのか分からないのも当然でしょう。そこで、現在どの仮想通貨が人気なのか、いくつか紹介します。
ビットコイン
ビットコインは、「サトシ・ナカモト」と名乗る人物によって公開された論文をもとに、2008年に有志のエンジニアたちが分担して開発したのが始まりです。
2009年にブロックチェーンの最初のブロックが公開され、ビットコインが初めて送受信されました。その後、世界で初めて通貨としての価値を持ったのが、2015年にフロリダのエンジニアがピザを購入した時になります。
しかし、2014年に当時の仮想通貨大手取引所マウントゴックスから、ハッカーによって巨額のビットコインが消失し、「マウントゴックス事件」としてネガティブなニュース報道もされました。
結果として「ビットコイン=危ない」と言うイメージがつきましたが、日本では仮想通貨取引所が続々とサービスを開始し、法整備を始めビットコイン決済導入を進める企業も増えて日常的なものになりつつあります。
イーサリアム
イーサリアムは仮想通貨の中でもピアツーピア(P2P)ネットワーク上で分散型アプリケーションの開発及び実行をするために開発された仮想通貨プラットフォームです。
イーサリアムの仮想通貨の単位はイーサ(ETH)で、イーサリアムには契約の自動化機能(スマートコントラクト)が備わっています。
単純な決済手段のみならず契約条件を仮想通貨上にプログラムで記録し、契約を自動的に実行できる機能になっているのです。
仮想通貨としての売買などはもちろんですが、最も複雑な金融商品や権利の譲渡などもスマートコントラクトを利用できることで、それらの機能性の高さを次世代の仮想通貨としてあらゆる企業から注目されています。
ライトコイン
ライトコインはビットコインの次に古くからある仮想通貨としては信頼性のあるコインとして認知されています。
それはビットコインを改良して約4倍に高めた送金速度と発行上限も4倍に増やしてマイング難易度を低くしたのが特徴的です。
ライトコインは仮想通貨大手取引所のコインベースへビットコイン、イーサリアムに続き初めての取り扱いとなりました。ライトコインの創業者はコインベースの元エンジニアリング責任者でもあるのです。
そういった背景からもライトコインは仮想通貨の技術課題における解決への意欲が高く、取引の迅速化を実現するべくブロックチェーンアップグレードのセグウィットを採用しています。
このことから実質フリーの仮想通貨交換を可能にしているのです。支払い分野において、ライトコインの急速な発展に注目されています。
リップル
リップルは、国際送金や通貨取引の速さが魅力で、通貨間の仲介を行うためのプラットフォームです。リップルで利用される仮想通貨が「XRP」になります。
XRPは、サンフランシスコが本拠地となるリップル社が発行しているトークンになり、管理者が存在しない仮想通貨と少し異なります。
リップルは現在、国際送金等で実証実験が行われており、仮想通貨における時価総額では現在3位ですが、一時期は2位のイーサリアムを超えたほどの人気がある仮想通貨です。
モナコイン
モナコインは日本初の仮想通貨で、ライトコインをベースに開発されました。技術的にも優れているということで人気が高く、ビットコインよりも送金速度が速くかつ手数料が安いということで支持者を増やしています。
また、多くのアルトコインが開発されている中で、その多くはまだ開発途中のため実際に使うことができるものはごくわずかですが、モナコインは使える仮想通貨として認知されていっている状態です。
パソコンショップやクリニック、メイド喫茶など、モナコイン払いができるお店が増えていて、日本ではビットコインに次いで使えるコインとなっています。
管理人オススメ!仮想通貨取引所を紹介!
ここでは仮想通貨について紹介してきました。仮想通貨を購入してみたいという方や仮想通貨に興味を持ったという方もいるのではないでしょうか。
ここでは管理人がオススメする仮想通貨取引所を紹介します。ここで紹介している日本国内の取引所は金融庁に登録が済んでいる取引所を紹介しているので安心して利用できるでしょう。
また最後には世界最大手と言われる上海の取引所も紹介しています。金融庁認可されているわけではないので安全面については不安になるかもしれませんが、100種類以上の仮想通貨を購入したいという方にピッタリです。
また、下記サイトでは仮想通貨について詳しく紹介されていますので、もっとビットコインや仮想通貨について知りたいと言う方は是非ご覧ください。
bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットフライヤーはビットコイン取引量日本一の取引所です。いま一番アツいビットコインと仮想通貨の中でも有名なイーサリアムの取扱があるので安定している仮想通貨で取引をしたい方にオススメ。
日本にある取引所の中でも最も使われていると言われているので、最初に取引をする業者に設定しておくのも良いかもしれませんね。
※現在ビットフライヤーは新規口座開設ができません。一度公式サイトをご確認ください。
ビットフライヤーについてもっと知りたいと言う方はコチラ
⇒bitFlyerについて
Zaif(ザイフ)
ザイフはビットコイン意外にも企業トークンといって、ザイフ特有の仮想通貨も取り扱っているためメジャーな仮想通貨だけじゃ不満だという方にオススメ。
また仮想通貨の購入やレバレッジ取引以外にも月々一定額を銀行から自動引き落としをしてビットコインを自動購入していくサービスで、安定した長期運用成果が期待できるコイン積立というものもあります。
ザイフについてもっと知りたいと言う方はコチラ
⇒Zaifについて
ビットトレード
FXTFが運営する仮想通貨取引所を専用とした取引所です。ビットコインやイーサリアムだけでなく、リップルやモナコイン、ライトコインにビットキャッシュを取り扱っています。
またスマホアプリに完全対応しているためしっかりと相場を分析しながら取引したいと言う人にもオススメです。
ビットフライヤーについてもっと知りたいと言う方はコチラ
⇒ビットトレードについて
GMOコイン
GMOコインはFX取引高世界1位のGMOクリック証券が運営しているビットコインを売買、FX取引ができる会社です。ビットコインとビットコインキャッシュ、イーサリアムを取り扱っています。
また仮想通貨FX専用アプリの「ビットレ君」というものがあり、スマホアプリ専用にチャート上でテクニカル指標が使えるので分析しながら取引をすることができるのです。
GMOコインについてもっと知りたいと言う方はコチラ
⇒GMOコインについて
BINANCE(バイナンス)
バイナンスは日本ではなく上海発祥の仮想通貨取引所です。この取引所の魅力と言えばメジャーな仮想通貨の他にまだ日本の取引所でも購入できない仮想通貨を取り扱っていることでしょう。 現在日本語サイトはなく、金融庁にも登録されていないためしっかりと自分自身で資産管理をする必要がありますが、豊富な仮想通貨で取引をしたいという方にはオススメです。
- カテゴリ:その他
- 2018年06月25日
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更新日:2024/11/24
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