【Pickup】今後の為替予想と重要攻略ポイント
②逆張りチェッカーの機能説明【登録者限定特典】
ここでは当サイトを経由して口座開設(無料)を行った方の特典の逆張り取引専用バイナリーオプションツール『逆張りチェッカー』の機能説明から設定方法までをご紹介しています。
尚、『逆張りチェッカー』の導入方法がお済みでない方は「①逆張りチェッカーの導入方法【登録者限定特典】」を参照してください。
それでは『MT4』を立ち上げて『逆張りチェッカー』の機能や設定方法を確認していきましょう。
目次
チャートに『逆張りチェッカー』を適応させる
『逆張りチェッカー』を利用する場合は通貨ペアのチャート毎にインディケーターとして挿入(適応)する必要があります。
そのため、まずは『逆張りチェッカー』を適応させたい「通貨ペアのチャート」を開いてください。
機能紹介では、例として「USD/JPY」のチャートを使って説明します。
『MT4』の画面左上にある【挿入】クリックして、【インディケーター】を選択後に【カスタム】の中から【gyakubari-checker】をクリックします。
挿入が完了すると上記の様な画面が表示されます。
【パラメーターの入力】タブを開きます。
こちらが『逆張りチェッカー』の機能一覧と設定画面となります。
【基本設定】勝率計測対象期間(日)
【勝率計測対象期間(日)】とは勝率や見込み利益計算を過去のチャートから算出する際に”どこまで遡って計測するか?”の対象期間を●●日と設定することができます。
デフォルト設定は半年の「183」日。最大1年間「365」日まで勝率計測の対象期間を広げることができます。
※あまり、【勝率計測対象期間(日)】を短くすると計測数も少なくなり、信憑性の低い結果になりますので、出来れば半年以上(183)の期間を対象としましょう。
【基本設定】ペイアウト率(%)
お使いのバイナリーオプション業者の取引ペイアウト率を設定します。
ペイアウト率が185%(1.85倍)の取引なら「185」と設定。200%(2倍)なら「200」と設定してください
【基本設定】投資金額 1-10
チャートに表示される「見込み利益の金額」はこちらの設定した【投資金額】と【ペイアウト率】によって算出されます。
『逆張りチェッカー』では逆マーチンゲール法(パーレー法)での取引ができるように【投資金額】の設定を1~10に分けております。
※項目は1~10までありますが、同一金額で取引を行う場合は同じ金額を入力してください。
逆マーチンゲール法(パーレー法)での取引をする場合は上記画像の様に「倍々」で設定します。
尚、【投資金額10】まで勝ち続けた場合は再度勝っても、負けても【投資金額1】に戻るような仕様となっております。
【基本設定】スプレッド(Pips)
各バイナリーオプション業者によってスプレットバイナリーオプションの取引があります。
スプレットバイナリーオプションというのは、ペイアウト率が2倍と勝てれば報酬額が高い代わりに、購入した価格に対してスプレット(上乗せされる価格)が上乗せされる取引です。
ハイロオーストラリアを例であげると「スプレッド取引」では左上に表示されている「±0.30」がスプレッドの幅となり、ハイローやターボの場合は取引を開始したレートより少しでも上がる、もしくは下がっていれば勝ちとなりますが、レートがスプレッド内に収まった場合は予想の当たり外れ関係なくアウト判定となり負けとなるのです。(払戻しもありません)
上の画像で言えば水色の範囲がスプレッドで予想を行う際は水色のラインより上がる、もしくは水色のラインより下がるかを予想しなければならないということですね。
尚、スプレッド幅ですが、ハイローオーストラリアでは取引時間が短くなるごとにスプレッド幅が「±0.10」ぐらいまで狭まっていきますが、『逆張りチェッカー』では勝率を意識しないといけないので、最大のスプレッド幅を設定しましょう。
取引開始時のスプレッド幅が「±0.30」であれば【スプレッド(Pips)】は「0.3」で設定します。
【基本設定】シグナルの発生後、●本まではシグナル一時停止
こちらを設定する事で、条件が揃った初めのシグナルの発生から、次回の取引シグナルをローソク何本まで無視するか?という制御をかけれる設定です。
例えばもし、条件さえ揃っていれば立て続けにシグナルを出して欲しい場合や、勝率の計測対象に入れて欲しい場合は「0」と設定します。
万が一、傾向を無視したチャート変動に捕まってしまったら、「0」本の立て続けのシグナル発生は危険なのでデフォルトでは「5本」とシグナル発生を一時停止させる設定にしております。
こちらは自分で設定したシグナル発生条件(移動平均線、RSIなど)で実際にシグナル発生が頻繁に出るか?出ないか?の結果をみてから調整するのが良いのかもしれません。
【基本設定】判定時間(分)
お使いのバイナリーオプション業者で取引する「判定時間(分や時間など)」を設定します。
「5分取引」の場合は【判定時間(分)】に「5」と設定。
現在、対応しているのは「1分取引」、「5分取引」、「15分取引」、「60分取引」、「240分取引」になります。
分析対象の時間設定
『逆張りチェッカー』は、あなたが取引する時間帯だけを分析対象として勝率等の検証結果を表示させる機能があります。
普段、取引を行っている時間帯のみを分析結果の対象にすることで、更に信憑性の高い「勝率」を調べる際に非常に有効です。
注意していただきたいのが、『MT4』の表示されている時間と日本時間には冬時間で約7時間の開きがあります。
『逆張りチェッカー』は『MT4』の時間を参照するので、こちらの設定画面では自分が良く取引を行っている日本時間から7時間を引いて設定してください。
例:日本時間で「20時00分~23時30分」に取引する事が多い場合は7時間を引いて「13時00分~16時30分」と設定。
※尚、夏時間は7時間でなく”6時間”を引く感じです。
シグナル発生条件の設定
※インジケーターに詳しい方は各発生条件を参考に任意に設定を色々いじってみて勝率高い手法を見つけてみましょう。逆張りに特化したインジケーターを用意しています。
勿論、既に私の方から勝率の高めの設定も紹介しているので、記載しているオススメの設定方法もお試しください。
以下に『逆張りチェッカー』のシグナル発生で使っているインジケーターと発生条件をまとめております。
トレンドフォロー系
▼移動平均線のシグナル条件
Highサイン・・・終値の状態でゴールデンクロス(短期線と長期線がクロスする際、両方とも上向き)発生していたら、 次の始値でサイン。
Lowサイン・・・終値の状態でデッドクロス(短期線と長期線がクロスする際、両方とも下向き)発生していたら、 次の始値でサイン。
▼ボリンジャーバンドのシグナル条件
Highサイン・・・ローソク足が設定した「-σ」に終値で到達した、もしくは超えている場合に 次の始値でサイン。 「-σ」から外れたらリセット。
Lowサイン・・・ローソク足が設定した「+σ」に終値で到達した、もしくは超えている場合に 次の始値でサイン。 「+σ」から外れたらリセット。
▼MACDのシグナル条件
Highサイン・・・終値の状態で0ラインより下で、MACDがシグナルを下から上に抜けたクロスが 発生していたら、 次の始値でサイン。
Lowサイン・・・終値の状態で0ラインより上で、MACDがシグナルを上から下に抜けたクロスが 発生していたら、 次の始値でサイン。
オシレーター系
▼RSIのシグナル条件
Highサイン・・・終値で設定した下限ライン(例:20)のエリアに到達もしくは入っていれば、次の始値でサイン。
Lowサイン・・・終値で設定した上限ライン(例:80)のエリアに到達もしくは入っていれば、次の始値でサイン。
▼CCIのシグナル条件
Highサイン・・・CCIが、終値で設定した下限ライン(例:99)に到達もしくは入っていれば、次の始値でサイン。
Lowサイン・・・CCIが、終値で設定した上限ライン(例:-99)に到達もしくは入っていれば、次の始値でサイン。
▼ストキャスティクスのシグナル条件
Highサイン・・・終値で(%K)と(%D)がレベル設定(例:20)の安値圏に到達し、 (%K)が(%D)をゴールデンクロス(下から上に突き抜ける)をして上昇したら、次の始値でサイン。
Lowサイン・・・終値で(%K)と(%D)がレベル設定(例:80)の高値圏に到達し、 (%K)が(%D)をデットクロス(上から下に突き抜ける)をして下降したら、次の始値でサイン。
▼ウィリアムズ%Rのシグナル条件
Highサイン・・・終値でウィリアムズ%Rの値がレベル設定した数値(例:-95)から、 下限設定した数値(例:-100%)の間から上昇に転じた場合(ガーベッジボトム)、次の始値でサイン。
Lowサイン・・・終値でウィリアムズ%Rの値が上限設定した数値(例:0%)から、 レベル設定した数値(例:-5%)の間から下降に転じた場合(ガーベッジトップ)、次の始値でサイン。
※トレンドフォロー系の設定では発生条件の仕様上、「移動平均線」と「MACD」は併用することは出来ません。
最後にその他設定項目について
装飾やシグナルメール受信の詳細設定等になります。
デフォルトの設定で装飾は見やすさを考慮しているので、シグナルメール受信設定も含めそのままの設定でも問題はありません。
①シグナルの装飾・・・チャート上に表示されるシグナル・サインの色・大きさの設定。
②チャート上に表示される分析結果の文字装飾
③アラート設定・・・確定シグナルや予告シグナルが発生した際にパソコンから音を出す事ができます。(パソコンの音量を切っている場合は出ません)
④メール受信・・・予告シグナルのメールは不要などの設定ができます。
【OK】をクリックする事で、設定した内容を元に『逆張りチェッカー』がチャート上に勝率や見込み利益、High&Lowのシグナル・サインを表示してくれます!
シグナル表示の見方
『逆張りチェッカー』の「パラメーターの入力」設定が完了して【OK】をクリックするとチャート上にシグナルが表示されます。
上記画像の様に「予告シグナル」と「確定シグナル」、「予測結果」の3つがチャート上に表示され、「×」が予測ハズレ、「✔」が予測的中となり、「確定シグナル」に番号振られているのは①~⑩の投資金額を表しています。
次にチャートの左上に取引検証結果についてです。
上記画像の様に投資金額別(①~⑩)の「シグナル発生数」、「勝利数(的中)」、「勝率」の検証結果が表示されているはずです。また、それらの数値を合算して算出したのが「総合評価」。
「総合評価」で表示されている【利益】とはユーザーが設定した内容で、同じ回数の取引を行えば「見込める利益額」となります。
基本的には「総合評価」の勝率は60%以上を出る設定を目指しましょう。
HighLowアラート表示と購入タイミング
『逆張りチェッカー』では過去のチャート分析だけでなく、分析検証で勝率が高い設定をそのままリアルタイムのチャートでも適応できるようになっています。
「パラメーターの入力」で設定した条件が合致すると「予告シグナル」→「確定シグナル」の順にサインがチャート上に表示され、同時にポップアップでアラートも表示されます。
「予告シグナル」が発生すると上記画像の様に予告シグナルのアラートがポップアップで表示されますので、ここでお使いのバイナリーオプション業者の取引画面を立ち上げ、後はボタンを押すだけの状態まで準備をしておきます。
次に、条件が合致したまま終値を迎えると「確定シグナル」が発生と同時に確定シグナルのアラートがポップアップで表示されます。
購入タイミングはここです!お使いのバイナリーオプション業者の取引画面で取引を開始してください。
『逆張りチェッカー』のシグナル発生条件を編集する際
『逆張りチェッカー』のシグナル発生条件を変更したい場合は「パラメーターの入力」で行うことができます。
『MT4』の画面左上にある【チャート】クリックして、【表示中のインディケーター】を選択。
表示中のインディケーターが上記画像の様に表示されるので、インディケーターの中から【gyakubari-checker】を選択して【編集】をクリックしてください。
「パラメーターの入力」の設定画面が表示されるので、こちらでシグナル発生条件を編集することができます。
『逆張りチェッカー』の機能と使い方は以上です。次に管理人おすすめの『逆張りチェッカー』の設定内容を紹介します。
- カテゴリ:逆張りチェッカー
- 2018年05月16日
更新情報
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更新日:2024/11/24
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