【Pickup】オススメ仮想通貨取引所
今、イチ推しの仮想通貨取引所を紹介です!貴方は安全性をとりますか?多様性をとりますか?
bitFlyer(ビットフライヤー)ってどういう取引所なの?
2017年11月26日ビットコインが一時100万円を突破したという報道が流れたことは皆さんの記憶にも新しいことと思います。
その後90万円に下落したようですが、翌日には再び100万円を超えました。ビットコインは分裂が行われるたびに価格が上昇するので、今後も価値は上がり続ける可能性は十分にあります。
しかしビットコインを購入するには取引所を探す必要があり、現在は多くの取引所があるためどこに登録すればよいか分からないという方も多いでしょう。
今回は取引所の一つであるbitFlyer(ビットフライヤー)について調べた結果を紹介していくので取引所を探しているという方はぜひチェックしてください。
bitFlyer(ビットフライヤー)の会社概要をチェック
■会社名(商号) 株式会社bitFlyer ■所在地 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 8F ■事業内容 仮想通貨交換業及びブロックチェーン開発・サービス事業 ■登録情報 仮想通貨交換業者登録(登録番号 関東財務局長 第00003号) ■URL https://bitflyer.jp/ja-jp
ビットフライヤーは2017年2月に仮想通貨取引所ビジネスの市場規模調査でビットコイン取引量が日本一となった取引所でもあります。
現在テレビやインターネットなどでもCMを行っているため知名度で言えばどの取引所よりも高いのではないでしょうか。成海璃子さんがイメージキャラクターをしています。
金融庁への登録も済んでいるため安心して利用できる取引所と言えるでしょう。興味があるという方や一度サイトを見てみたいという方はURLをクリック、またはタップして公式サイトを確認してみてください。
取扱い仮想通貨は?
ビットフライヤーではビットコインを含めて6つの仮想通貨に対応しています。取り扱い仮想通貨を確認することでどのような投資をしようか考えることが出来るのでチェックしておきましょう。
- ビットコイン
- イーサリアム
- イーサリアムクラシック
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
現在ビットコインは何度か分裂を行っていますが、今後も分裂する可能性は高いため取扱い通貨は今後も増えていくかもしれませんね。
仮想通貨はメジャーではないものも含めて100種類以上あると言われていますが、bitFlyerでは本当にメジャーな通貨しか取り扱っていないため初めてでも分かりやすいのではないでしょうか。
手数料は何にどのくらい必要?
仮想通貨で取引を行う場合は手数料もしっかりとチェックしておいてください。手数料が高いと仮想通貨を購入するのも少なくなってしまいますし、投資をするときは利益があまり出ないということにもなります。
ここではビットフライヤーのサイトを参考にしながら入出金や取引などに必要となる手数料を確認してみたので参考にしてください。
▼入出金手数料
ビットフライヤーでは銀行振込の他にクイック入金と言うものがあります。銀行振込で入金する場合には各金融機関所定額が必要となり、クイック入金の際には1件につき324円の手数料が必要です。
また出金する際は三井住友銀行かどうか、また出金額によっても出金手数料が変わってきます。三井住友銀行を持っている方などは手数料を抑えられるので三井住友銀行の口座を作っても良いかもしれませんね。
▼売買手数料
また仮想通貨を購入する際の売買手数料も気を付けておかなければなりません。現在販売所で売買する際の手数料は無料となっています。
終了する際には2週間前に告知するそうなのでまずはしばらくは手数料無料で仮想通貨を購入することが出来るでしょう。ただビットコインでイーサリアムを買うといった場合などは手数料が必要になるので気を付けてください。
▼FX手数料
またbitFlyerでは仮想通貨でFX取引をすることが出来ます。その際にはスワップポイントや証拠金についても気を付けなければなりません。しっかりとチェックしておいてなるべく利益を出せるように取引ができると良いですね。
ビットコインで寄付やクラウドファンディングができる
現在ビットコインでは仮想通貨で寄付を行ったり、クラウドファンディングで様々なプロジェクトに参加することが出来ます。
まずは仮想通貨での寄付ですがビットコインウォレットやビットフライヤーのアカウントから寄付用のビットコインアドレスへビットコインを送付するだけで寄付が完了するというもの。
しかもビットフライヤーでは寄付金から手数料を引くことはなく、寄付金は全て日本赤十字社に届けられるので安心できますね。
またビットコインを投資するクラウドファンディングも可能です。そもそもクラウドファンディングとは何かを調べてみました。
クラウドファンディングの仕組み クラウドファンディングに関わる主な登場人物はプロジェクトオーナー(プロジェクト推進者) 、サポーター(資金提供者) 、プラットフォーマーです。 プロジェクトオーナーはインターネット上で「こんな商品を作ってみたいけどお金がない」や「発展途上国に学校を作る為の資金を集めたい」等の思いや目的を持った人々です。 サポーターはプロジェクトオーナーに対して、資金提供することでプロジェクトを応援したいと思っている人々です。 プラットフォーマーはプロジェクトオーナーに対してインターネット上でプロジェクトを広告し、サポーターを集められるサービスを提供します。
要は「こんな商品を作ってみたいので皆さんの支援をお願いします」というように声をかけて資金を集めるというもの。
商品を作るとなった場合は出来上がった商品を貰える可能性がありますし、商品が出来上がった際に売上金の〇%を受け取ることが出来るのです。
中には寄付型と言って金銭的リターンがない投資もあります。ビットフライヤーの中にある「fundFlyer(ファンドフライヤー)」というサイトから企画を立ち上げることもできますし、プロジェクトに投資することも可能です。
興味があるという方は一度確認してみてください。
ビットコインで取引する前に注意すること
ビットフライヤーを利用する際にはいくつか注意することがあります。まずビットフライヤーでは仮想通貨でFX取引ができますが、その際のレバレッジに気を付けること。
レバレッジは自分の持っている証拠金を元に取引ができるものです。レバレッジの倍率が大きくなれば利益を出せる可能性もありますが、損失が出てしまうと追証が発生して多額の借金を抱えることにもなります。
そのためしっかりとビットコインやその他の仮想通貨の相場などを見てしっかりと取引をしていく必要があるでしょう。
また購入する際には最低購入単位を確認しておく必要があります。ビットコイン販売所では0.00000001BTCからとなっています。
他の販売所などでは0.001BTCからとなっており、大体1,000円ほどからの購入が可能です。しかしビットフライヤーは0.00000001BTCとなっているので1円未満から購入できます。
1円未満から購入と言うのはできないので要は1円から購入することが出来るというわけです。「ちょっと保有しておこうかな」と言う場合などにはうってつけですね。
まとめ
今回はビットフライヤーについて調べた結果を紹介してきましたが、ビットフライヤーは仮想通貨を売買するだけでなくレバレッジ取引もできるので一気に資産を増やすことが出来ます。
ビットフライヤーを利用するメリット・デメリットはあるでしょうが、仮想通貨を売買することもできてレバレッジ取引もできるということは初心者から上級者まで幅広い層が利用できるということ。
仮想通貨は注目度も高いですし、今後もビットコインの価値は上がり続ける可能性が高いため保有するだけでもビットフライヤーを利用する価値は十分にあります。
仮想通貨に興味があるという方や仮想通貨で投資をしたいという方はビットフライヤーを利用してみるのも良いかもしれませんね。
この取引所には仮想通貨について詳しく解説しているページもあるので初めて仮想通貨を利用するという人でも安心して利用できるでしょう。
- カテゴリ:bitFlyer(ビットフライヤー)
- 2018年02月19日
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更新日:2024/11/24
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